2017年奈良のシカの捕殺問題について

これまでの経過

くまもりニュース(ブログ)の「奈良のシカ」をご覧ください。

http://kumamori.org/news/category/category/%e5%a5%88%e8%89%af%e3%81%ae%e3%82%b7%e3%82%ab/


 


<奈良市会員から>

2017.8.25

今日現在で、捕殺された鹿は、3頭です。奈良公園から5キロ程離れた、
田原地区、東里地区での捕獲らしいです。
奈良公園室に電話しました。
奈良公園の鹿の誤捕殺を避けるため、C地区に近い所には捕獲罠は設置されて
いないそうです。奈良公園の鹿は人馴れをしており、見た目も山鹿とは違う
ため、3頭とも山鹿と判断し、捕殺されたそうです。
「万が一、角切痕の有るオス鹿が罠に入れば、奈良公園に帰します」との事
でした。毎日、全国から抗議電話が入り、大変そうです。  例の「検討捕殺委員会」に東大寺貫主、興福寺貫主、国立博物館の学芸員
の方の名前が無いので、委員会メンバーに、加えて頂くようお願いしました。
森山会長もメンバーに入れて欲しいとお願いしましたが、「え~!」としか
言われませんでした。
 大阪のコンサル会社に決まったのは、他に応募が無かったためと言われま
した。いきさつは、ともかく、2000万円税金を遣うなら、柵の設置に使って
て欲しかったと、申し上げておきました。
 
 「柵の設置が進み、食害被害が有る程度減れば、捕殺を止めてもらえますか
?」との問いには、「そうなれば、捕殺の必要性が無くなるので、検討するこ
とになると思います」と言ってもらえました。  次は、奈良市農林課に柵設置予算を増やしてもらえるよう、各方面からお話
ししてもらえると良いなと思っています。 以上、報告まで。

 

2017.8.18

昨日、捕殺第一号の鹿のニュースが有りました。誠に残念です。

奈良公園室に色々問い合わせしました。
殺処分された鹿は、奈良公園の鹿かどうかは分からないとのご返事でした。

被害にあっているのは畑の野菜なのに、箱罠の中のエサは米ぬかだそうです。
殺された鹿が,畑荒しの犯鹿かどうかは分かりません。 冤罪の可能性もあります。

防鹿柵の設置をしているのは、奈良市農林課だそうです。(油谷彰浩課長)
農家から、鹿の食害の申し出があれば、半額補助で柵をしませんかと、勧めておられるそうです。

その上で、柵をせず、被害の申し出があれば、被害額のいくらかを補助されているそうです。

シカ捕獲用の箱罠の予算は、奈良公園室です。

 2017.8.16

奈良県庁奈良公園室へ電話しました。
現在のところ、まだ一頭も捕獲されていないそうです。もし、捕獲されたなら、
標識を付け、奈良公園へ帰してやって欲しい旨、お願いしました。

標識がいっぱいたまった鹿は、隔離するなり、動物園へ引き取りを依頼するなり、殺さない方法を
選んで頂くよう、お願いしておきました。担当者は、「上に、言ってみます」と言って下さいました。

防鹿柵は、イノシシにも対応できるよう、柵の外側の地面にも網を打って、イノシシが掘れないように
してあるそうです。
昨年、(シカの捕獲について)パブコメが行われたと有りましたが、私は全く知りませんでした。 
県のホームページに,載せるだけだそうです。県民向けには、「県民だより」が出されてい
るので、(パブコメの募集などは)それに載せて頂けるよう、検討をお願いしました。

以上、報告まで。 公園室にはまた電話します。(奈良市会員より)

表紙に戻る