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神戸の保育園にドングリマン登場!
神戸市の保育園に環境教育に行ってきました。
今回は昨年に引き続き3回目。おととしから毎年、くまもり環境教育部を呼んでくださっている保育園です。
実施前に今年はどんなお話をしようかと考えていたとき、「石川県支部が行っている『ドングリマン』の劇をしよう!」とスタッフから提案があり、急遽、くまもり本部バージョンの舞台セットを作り、衣装をそろえました。
いよいよ本番。
エイ!ヤー!トウー!

1~5歳の園児約60名の前に、スタッフが扮するドングリマンが登場すると、会場に起こる子どもたちの笑い声。
ドングリマン:「ドングリ、ドッサリコー!森がスクスクー!みんなニコニコー!」(おまじない)
子ども:「ドングリの木はどのように大きくなるの?」
後の質問タイムでは、子どもたちからドングリの木についての質問が続々と出ました。
ドングリを食べる動物クイズでは、動物たちだけでなく、人間もドングリを食べられることに、みんなびっくりした様子でした。

お話のあと、ドングリマンが持ってきたチェーンソー(実物)を持ってみようと順番にならぶ子どもたち。こんな重たいチェーンソーを持って木を伐るんだよ。山に木を植えるのも、山の木を伐るのも、体力のいる大変な作業です。

ドングリの木がいっぱいの自然の森が、すべての生き物にとって、とても大切。でも山を自然の森に戻すのは、とても大変。そのことが、この時間を通じて、子どもたちに少しでも伝わっていればいいな。そう願いながら、子どもたちに元気をもらって帰ってきました。
くまもり授業を始めて10年目の小学校で環境教育
なんと今年で10年目!毎年、環境教育授業をさせていただいている尼崎市の小学校に、1月17日(火)、今年もスタッフ7人で授業に行ってきました。
2年生の授業で、「今日は、私と一緒に森の王様が来てくれました。さて誰でしょう?」とお姉さんが言うと、「クマのツッキンや!」とみんなお見通し。毎年、クマのツッキンに会うのを楽しみにしてくれているという子どもたち。覚えてくれていて、うれしいです。
「クマは、いろいろなところで糞をしたり、木に登って枝を折ったりして、森づくりをしているんだよ。」と言うと、クマが木に登るの?と、子どもたちは半信半疑。でも実際のビデオ映像を見て納得。「へえーすごい。あんな上まで登るんだね。」先生もびっくり。森で暮らすクマの穏やかな姿にみんな釘づけでした。

1年生の授業の一幕:クマの食べ物クイズ
クマは季節を通じていろんなものを食べるんだよ。

3年生の授業の一幕:広葉樹の根っこ
地面の下には、根っこが網の目の様に絡みあってしっかりと張られているよ。

授業のあとは恒例の給食タイム。クラスで一緒にお昼ご飯をいただきました。クマや森のことに留まらず、「どこで活動しているの?」「どんなことをしているの?」と、子供たちは熊森についても興味津々。いろんなお話ができました。
私たちにとって、奥山の森の生態系はとても大切なもの。でも、都会で暮らしていると、日頃、森や野生動物と触れ合う機会は多くありません。だからこそ、そのすばらしさや危機的状況を知った者が、保全の必要性を伝えていこう。そして、環境教育を通じて、森や動物を守るために活動したいという仲間を増やしていきたい。改めてそう思った一日でした。
【実施授業】
1年生…もりとどうぶつ
2年生…森とどうぶつ(植物+動物=森)
3年生…森の力と動物
環境教育 「校庭の木」小学校3年生
10月6日、本部近くの西宮市の小学校から、今年も「校庭の木」の環境教育を頼まれました。ありがたいことです。いろいろ準備して出かけました。最初に担任の先生が、「今日の授業を準備するために、お兄さんが昨日も雨の中、校庭の木の写真をとりに来られたり、いろいろみんなのためにがんばってくださっていました」と、さりげなく子供たちに話してくださいました。ああ、ここはさすが学校だなあ。多くの大人たちが忘れてしまっている感謝の心を教えてくださると、感激しました。この小学校の校庭には63種類の木が植えられており、木にはきちんと名札が付いています。
1、校庭の木は、目的があって人間が植えたんだよ。自然に生えたんじゃないよ。

2、兵庫県のどの学校にも植えられている2つの木、サクラとクスノキ(県木・市木)などを取りあげながら、植物の分類をしていきました。こどもたちが、たくさんの木々の名前を知っているのにびっくり。

3、校庭にたくさん植えられているマテバシイ(九州原産)のドングリを、皆に食べさせてあげようと、昨夜、家で75個ものマテバシイをフライパンでおいしく炒ってきたのに、うっかり朝の電車の中に忘れてきてしまいました。仕方がないので、授業では、生のマテバシイをひとりの子に食べてもらいました。こどもたちは、おいしいドングリがあることを知ってみんなびっくり。大喜びでした。
先生にも子供たちにも喜んでもらえました。次回は、少し前まで人が入ることのなかった近くの神社の森に出かけていくそうです。ここは、潜在植生であるクスノキやその仲間の常緑広葉樹でいっぱいです。しっかりべんきょうしてきてください。久しぶりに純粋な子供たちとふれあって、すがすがしかったです。
第16回本部原生林ツアー無事終了 岡山県支部も同日実施
本部がある兵庫県西宮市から一番近い原生林は、岡山県西粟倉村の若杉天然林です。熊森は1997年の結成当初から、毎年夏休みにバスをチャーターし、子供たちにも参加を呼びかけて、欠かさずこの原生林を訪れてきました。今年は8月7日(日)、計53名のみなさんが、ご参加くださいました。同日同じ場所で岡山県支部による原生林ツアーも実施されており、一瞬の出会いがありました。大好評のうちに無事終了。参加くださったみなさん、ありがとうございました。
道中、たつの動物園のクマ獣舎によって森づくりの名人、オスメス2頭の兄妹のクマさんにご対面。暑い日でしたが、クマさんが奥から出てきてくれました。熊森の要望を取り入れていただき、クマ舎が広くきれいに改造されていました。

道中、ヒノキの放置人工林の中に入り、林業や人工林にくわしいスタッフから、現状を説明していただきました。沢の水が干上がっていました。

86ヘクタールある若杉天然林の入り口です。


保水力抜群の天然林の中はしっとりと湿っており、谷川にはこんこんと水が流れ続けていました。昔はこんな森が奥地にいっぱいあったそうです。

若杉天然林の中で説明を聞く参加者の皆さんです。

今回参加できなかった方は、来年ぜひご参加ください!
参加者アンケートから:
最高だった。
いなか出身なのに、知らないことがいっぱいだった。
とても幸せな一日だった。
バスや森の中での若いスタッフたちの説明が、とてもよかった。
原生林を守ることに参加したい。
はつらつとした若いリーダーたちが、皆良く勉強しているのがわかり感動した。
尼崎市内の小学校で、9年連続のくまもり環境教育を実施(1月18日)
9年前から環境教育をさせていただいている、尼崎市内の小学校に、今年も行ってきました。
3年生には「日本の森と動物」と題して、
1、クマを保護することが、なぜヒトにとっても大切なのか。
2、豊かな森を失えば、どういう影響が出るのか。
を中心に、授業をすすめました。
4年生には「森と人間」と題して、
1、2010年に全国で約3500頭のクマが捕殺されたこと。
2、森とヒトとの関係が今と昔でどう変化したのか。
などの授業をしました。熊森の環境教育は9年目とあって、子どもたちはクマのツッキンの登場を楽しみに待っていてくれていました。
今回はお姉さん役が2名、サポート役が3名の5名で行きました。今後もいくつかの学校で環境教育を実施する予定ですので、ご興味のある方はぜひお力を貸してください。
11月4日 小学校3年生にくまもり環境教育
今年も近くの小学校から依頼が来て、くまもり環境教育に3人で行ってきました。一生懸命練習していった甲斐があって、子供たちはいつも食い入るようにきいてくれます。子供はみんな本能的に、くまもりをストンと理解します。終わってから、先生たちが、「くまもりの環境教育、もっともっといろんな学校でやったらいいね」と励ましてくださいました。
京都市立芸術大学で新・紙芝居を上演!
10月30日から3日間、若ぐま隊メンバー4人で京都市立芸術大学の芸術祭で新紙芝居「もりにひかりを~くまとりんごのものがたり~」を初上演しました。

今年7月の若ぐま隊ミーティングで、「熊森の活動を伝える紙芝居を作りたい」と大学生が紙芝居制作を発案。「クマと共存する心」「皮むき間伐による森の再生」をテーマに、兵庫県宍粟市でクマとの共存を実践されている果樹園の方を取材し、実話を紙芝居化しました。

クマの捕殺が連日ニュースで報道されているので、集まった人は強い関心を持って聞いてくださいました。ある方からは、「おかしいと思ったことには、国民がもっと声をあげていかないかん。君らの活動はすばらしい。がんばれ。」とのエールも。紙芝居を見てくださったみなさん、応援に駆け付けてくれた京都府支部のみなさん、ありがとうございました!
この新くまもり紙芝居を今後もどんどん上演していきたいです。
10月30日~11月1日 若ぐま隊 新・紙芝居上演会
- 2010-10-29 (金)
- お知らせ(参加者募集) | くまもりNEWS | ・環境教育 | ・若ぐま隊
若ぐま隊が、クマたちとの共存を決意した兵庫県の果樹園の方々の実話をもとに、長い月日をかけ作成したくまもり第2弾新作紙芝居の初上演会です。多くの人々に見ていただきたいです。ご家族お友達お誘い合わせのうえ、こぞってご参加ください。
京都市立芸術大学 芸術祭 10:00-20:00
「たけふじよしとも と 森の仲間たち展 」 内
紙芝居講演: ① 11:00~ ② 13:30~ ③ 15:00~
注)11月1日の公演は未定
京都市立芸術大学 中央棟3階
阪急桂駅(約20分) または JR京都駅(約45分)からバス
詳細:大学へのアクセス http://kcua.ac.jp/access/
COP10くまもりブースにどんぐりマン参上!
本日10月13日(水) 12:30~ と 13:00~
COP10生物多様性フェア内、くまもりブース前にて、
くまもり石川県支部の環境教育
「どんぐりマン」のパフォーマンスを行います。
人間だけでなくて、野生動物と、共感と分かち合いの心をもって一緒に生きていこう。
子どもも大人も笑って、泣いてのすばらしいパフォーマンスです。
ぜひお越し下さい!!
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