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11月23日(水・祝)13時~北海道を再エネ植民地にさせないために(於:札幌エルプラザ)

北海道には現在324基の風車があります。

今後、新たに計3000基設置する計画です。

「風車10倍計画」で、北海道の大地は10倍傷付きます。

風車の被害は建ってみるまでわからないものです。

建つ前に、風車被害について学んでおく必要があります。

建ってしまってから気づいても遅いのです。

 

第一、北海道の大地は人間だけのものではありません。

高速で動く巨大な異物を(羽の先端スピードは新幹線並み)、人間が自分勝手に自然界に設置していいのでしょうか。

鳥や野生動物たちはどうなるのでしょうか。

 

次世代に豊かな自然を残す義務が、今を生きる私たち国民にはあるのではないでしょうか。

 

風力のほとんどは外国資本なので、外国人による土地買い占めの問題と似た構造です。

利益は外国に、電気は東京に、環境破壊は地元に

これでいいのでしょうか。

一つの市町だけで反対の声を上げても、結局他の市町に計画が行くだけです。

全道的に声を上げる必要があります。

皆さんぜひお集まりください!

 

11月23日(水・祝)13時~16時40分

「北海道を再エネ植民地にさせないために」

(於:札幌エルプラザ)

資料代500円

下のチラシはクリックで大きくなります。

拡散をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

zoomでの参加もできます。

ご希望される方は、11月20日(日)までに、北海道風力発電問題ネットワーク

hokkaido.huryokunet@gmail.comまでお名前とアドレスをお知らせください。

シンポジウム開催にあたり、ご寄付を募っております。

可能な方はよろしくお願いします。

北海道銀行 花川支店 普通口座 0997560

ホツカイドウフウリヨクハツデンモンダイネツトワーク

 

お問い合わせ先

北海道風力発電問題ネットワーク

佐々木 090-2814-4953

安田  090-6211-1602

平山  090-3437-3771

 

このシンポジウムは、熊森が事務局を務める全国再エネ問題連絡会も後援しています。

熊森北海道支部長をはじめ、熊森北海道会員たちも参加します。

皆さん、周りの方々を誘い合ってお集まりください。

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