くまもりNews
JBN主催シンポジウム 5月27日東京 「四国のクマ・絶滅へのカウントダウンを止めるために」
(上の表題をクリックいただくと当日プログラムなどの詳細が出ます)
開催日時:2018年5月27日(日)10:00-17:00
開催場所:東京農業大学アカデミアセンターB1F 横井講堂(世田谷キャンパス)
参加費:無料
主催:日本クマネットワーク(JBN)
東京農業大学 山﨑 晃司先生らが発表されます。
(熊森から)
公益財団法人日本自然保護協会によると、四国のツキノワグマの20年後に絶滅する確率は6割以上という研究結果があるそうです。
国(=環境省)はいまだに野生動物問題は1999年に都道府県に権限を委譲したとして、地元である高知県と徳島県に丸投げ。全く動いていません。両県の積極的な動きもありません。
日本国の名にかけて、今すぐ環境省本省に四国のクマの絶滅を止めるために動いていただきたいです。
地元の人達は、ほとんどクマの絶滅に関心がないということです。
何とかひとりでも多くの地元、そして全国のみなさんに関心を持っていただきたいです。
四国のクマを絶滅から救ってやりたいです。
そのために今すぐ必要なのは、繁殖できるだけの食料の確保と生息できる森の再生です。
熊森もがんばっていきます。
みなさん応援してください。