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二酸化炭素地球温暖化説は本当ですか 後半

地球温暖化説を唱える方々が出すグラフは、以下です。

 

 

 

 

 

 

 

このようなグラフを見たら、多くの人は大変な事態が進行していると感じますよね。このような資料の出し方は、政策者であって科学者とは言い難い。政治家もマスコミも、このような資料提示に何の疑問も持たずにさっと受け入れてしまうのかと思うと、とても怖いと思いました。世界の多くのリーダーたちまでもが受け入れています。

学校で習ったことを思い出してして考えると、以下の予測もできます。

地球の気温は、温暖と寒冷を繰り返してきました。以下は、42万年間にさかのぼる空気中の二酸化炭素濃度と気温の変化です。

二酸化炭素は炭酸水でわかるように、気温が上がると海水中に溶けていたのが空気中に出てきますから、温暖期の空気中の濃度は高くなります。気温が下がると二酸化炭素は水によく溶けますから、海水によく溶けて氷期の時の空気中の二酸化炭素量は減ります。それだけのことです。氷期と間氷期の気温差は10度もあります。これが私たちの地球の姿なのです。これによると、地球は今後、氷期に向かうことが予測されます。

 

 

 

 

 

 

 

地球のことは、まだまだ人間にはわからないことでいっぱいです。皆さんは二酸化炭素地球温暖化説をどう思われますか。

熊森にもいろいろな考えの人がいますが、多様性を大切にしたいと思います。この問題については、わからないことが多いので、これからも見ていきたいと思います。

熊森本部に送られてきた雑誌の記事を以下にご紹介します。私と同じようなことを感じられた方がいるようです。

『週刊金曜日2022年12月2日号』の記事だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

再エネ事業者の皆さんは、再エネ事業で利益を出すことしか考えておられないように見えますが、地球温暖化説をどう思われているのでしょうか。もう日本は、十二分に自然を破壊してきました。人間が今後もこの国で生き続けたいのなら、湯水のようにエネルギーを使う今の生活を見直すこと、自然破壊型の再エネがどうしても必要なら、すでに自然を破壊し尽してしまった都市で行うことです。

これ以上、自然を破壊し続けると、水源や生物の多様性を失って、日本もかつて滅びた文明と同じ道をたどることになります。みんなで自然破壊ノーの声を上げましょう。

(完)

 

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