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カテゴリー「_環境教育」の記事一覧
日本熊森協会のことを知りたい方は、まず、この小冊子から!熊森誕生秘話「クマともりとひと」くまもりホームページで無料PDF公開開始
※拡散希望
日本熊森協会は、なぜ、どのようにして誕生したの?
日本熊森協会ってどんな団体なの?
熊森誕生秘話「クマともりとひと」(熊森小冊子63ページ100円)
2017年末までの販売実績51万部(発行2007年)
著者 日本熊森協会 会長 森山まり子
日本熊森協会のめざしていること、実際の活動などを、より多くの方に知ってもらうため、この度、日本熊森協会の誕生秘話をまとめた小冊子「クマともりとひと」を熊森協会ウェブサイトより無料で公開しました。(読了所要時間約20分)
「この本は、どうしてこれほど人を感動させるのでしょうか」と問われた森山会長は、「100%、真実を書いたからだと思います」と答えられました。
ふりがながふってあるので、小学生にも読めます。
是非、多くの方に読んでいただきたいです!
熊森協会ウェブサイトはこちら
「クマともりとひと」PDFはこちら
「愛は、言葉ではなく、行動である。」
この本を読んで、自分も日本の森や動物を守るために何か寄与したいと思われた方は、ご連絡ください。
ぜひいっしょに声をあげましょう!
・熊森会員になる、
・ボランティア活動に参加する、
・勉強会や集会に参加する、
・行政に声を届ける、
・寄付をするなど、
・・・・
あなたにもできることがきっとあります。
読後感想もお寄せください。
尚、これまで通り1冊100円での紙媒体での販売も続けています。
結婚式での引き出物から学校(中・高・大)での環境学習用教科書としてなど、今も注文が絶えません。
世界的な環境考古学者である安田喜憲先生も、「教科書に載せて、全国民必読にすべき」と、絶賛されています。
12月12日 水道水はどこからくるの?神戸市の保育園で今年最後のくまもり環境教育
吐く息の白い、身体が震えるような日でしたが、
子どもは風の子!元気いっぱいにお出迎えしてくれました。
今回の環境学習のテーマは「水」。3~5歳の園児が対象です。
海や川の生きものはもちろん、私たち人間の暮らしを支える水が、
森から来ていることを、学んでいただきました。
水道の水って、どこから来るのかな?と聞くと、「雨?プール?海?川?」と、意見は千差万別。
そこで紙芝居「ぴっちゅんのぼうけん」を通して、森に降った雨がゆっくりと土の中を旅し、いずれ川の水となって、お家の水道までやってくることをお話しました。
水は森からです。
「わたしはだれでしょう?」では、水に扮したスタッフが、
水の精(?)になりきって!クイズを出しました。
子どもたちは、迫真の演技に大笑いです。
面白い・楽しいという感情は、ずっと心に残ります。
子どもたちの心に学びが残る、
そんな授業をめざしたいです。
この園は法人会員として、日頃より、くまもりの自然保護活動を支えてくださっています。
最近、自然体験や食育の一環で、栽培体験を導入されている保育施設が多くなっていますが、この園では、四季折々の作物を育てており、子どもたちはほぼ毎日、畑を訪れます。
収穫した野菜は、その日の給食で使われたり、時には子どもたち自身で調理したりするそうです。
今や、多くの野菜が1年中スーパーで買える時代ですが、園児は、野菜にも季節があることや、本当の意味で自然の恵みをいただくということを日々学び続けており、本当に素晴らしい取り組みだと思いました。
因みに、毎日畑作業をするうちに、子どもたちの目は肥え、今ではおいしいイチゴの見分け方もマスターしているそうです!
☆☆☆
今年の環境学習は、これで最後となりました。
お世話になった関係者の皆様、本当にありがとうございました。
来年も、子どもたちと自然を繋ぐ懸け橋となれるよう、環境教育チーム一同、がんばってまいります!
2018年が、全ての生きものにとって、良い年となりますように♪(SY)
くまもり本部2017年12月度> 自然保護ボランティア募集(初参加、非会員も歓迎)
※拡散希望
熊森協会本部では、各分野のボランティアを募集しています。
会員・非会員に関わらず、多くの方々にご参加していただきたいです。
学生さんや若い方も、みなさん誘い合ってご参加ください。
ご参加いただける方は、活動日の3日前までに電話、FAX、メールにて熊森協会本部事務局までご連絡ください。
本部電話番号 0798-22-4190
本部FAX番号 0798-22-4196
メール contact@kumamori.org
2017年12月の活動予定
<いきものの森活動>
12月10日(日)(予定)植樹地のネット補強(兵庫県宍粟市波賀町戸倉)
12月17日(日)(予定)植樹地のネット補強(兵庫県豊岡市但東町)
午前8:00に阪急夙川駅南口ロータリーに集合してください。
- いきものの森活動は人工林の間伐や実のなる木の植樹、クマの潜み場の草刈りや柿もぎなど、兵庫県北部を中心に実施しているフィールド活動です。参加者のペースに合わせて活動を進めていきますので、誰でもご参加いただけます。
現地までは本部が用意した車にご乗車いただけます。
天候不順で中止になることがあります。
<環境教育例会(於:本部事務所)>
12月の例会はなし ご興味のある方は本部までご連絡ください。
- 小学校や保育施設などで、森や動物の大切さを伝える環境教育を実施しています。環境教育例会では、授業に向けての練習や打ち合わせ、プログラムの作製を行います。絵本の読み聞かせや紙芝居にご興味のある方、子どもがお好きな方、ぜひご参加ください。
<とよ君ファンクラブ(大阪府豊能町高代寺)>
12月7日、14日、21日、28日(毎週木曜日)
- 大阪府豊能町で保護飼育しているツキノワグマのとよ君のお世話です。
現地までの交通手段は本部にご相談ください。
<太郎と花子のファンクラブ(和歌山県生石町)>
12月24日(日)(毎月第4日曜)
参加費:1000円(交通費)
- 和歌山県生石高原で保護飼育しているツキノワグマの太郎と花子のお世話です。
午前8:30に阪急夙川駅南口ロータリーに集合してください。
現地までは本部が用意した車にご乗車いただけます。
環境教育以外は兵庫県ボランティア保険(4/1~3/31の年間500円)への加入が必要です。
太郎と花子のファンクラブ以外は本部の車に乗車される場合、集合場所から現地までの交通費は不要です。
自車参加も可能です。
たくさんの方のご応募をお待ちしております。よろしくお願いします。
11月10日 色んな秋、みーつけた!秋のお山で園児に本部環境教育
- 2017-11-12 (日)
- _環境教育
自然を知るのに、早すぎることはありません。
むしろ、子どもたちの観察眼や感性の豊かさには、いつも驚かされます。
くまもり本部環境教育部は、保育園から依頼を受け、3~5歳児さん約40名と、神戸市東灘区にある保久良山に出かけました。
こちらの園では、年に何度も園児たちを保久良山に連れて行きます。
季節の移ろいを感じることができる、素敵な取り組みだと思います。
熊森は、今年春にも、園児たちの散策に同行させていただきました。
この日は雲一つない快晴。
優しい日差しが心地良い、絶好のピクニック日和でした。
木々がところどころ紅葉していて、
足元は、落ち葉でできたカラフルなふかふか絨毯。
秋ならではの色に溢れた山です。
園児たちには「秋の色さがし」に挑戦してもらいました。
中には、お気に入りの葉っぱを集める子も。
まるで、宝探しのようです。
見つけては、楽しそうに教えてくれました。
咲いている花の違いや木の実の有無など、
春との違いを発見する子もいました。
途中、葉書きの語源となったタラヨウの木があり、下には大きな葉がたくさん落ちていました。
落ち葉を拾って、みんなでお手紙を書いてみました。
頂上でお昼ご飯を食べていると、ヒヨドリたちも実をついばみにやってきました。
野生の鳥たちと一緒にお食事できるのは、フィールド学習の特権ですね。
昼食の後は、自由時間。鳴く虫を探してみたり、木に登ってみたり。
落ち葉を集めて、トランポリンをする子も。
みんな、全身をフルに使って、秋の自然を楽しんでいました。
園児たちは、様々な自然の姿に興味津々で、
色とりどりの葉、大小様々な木の実、
変わったにおいの草、にぎやかな鳥の声。
自然の面白さを全身で感じている様子が伝わってきました。
いろいろな生きものたちがいるのが自然であり、
みんな命があって、みんなつながって生きている
これからも、目で、耳で、鼻で、全身の感覚で、
自然の素晴らしさや愛しさを知ってもらえたらと願っています。(SY)
くまもり本部2017年11月度> 自然保護ボランティア募集(初参加、非会員も歓迎)
※拡散希望
熊森協会本部では、各分野のボランティアを募集しています。
会員・非会員に関わらず、多くの方々にご参加していただきたいです。
学生さんや若い方も、みなさん誘い合ってご参加ください。
ご参加いただける方は、活動日の3日前までに電話、FAX、メールにて熊森協会本部事務局までご連絡ください。
本部電話番号 0798-22-4190
本部FAX番号 0798-22-4196
メール contact@kumamori.org
2017年11月の活動予定
<いきものの森活動>
11月19日(日)(予定)高代寺の竹の伐採(大阪府豊能郡豊能町)
午前8:00に阪急夙川駅南口ロータリーに集合してください。
- いきものの森活動は人工林の間伐や実のなる木の植樹、クマの潜み場の草刈りや柿もぎなど、兵庫県北部を中心に実施しているフィールド活動です。参加者のペースに合わせて活動を進めていきますので、誰でもご参加いただけます。
現地までは本部が用意した車にご乗車いただけます。
天候不順で中止になることがあります。
<環境教育例会(於:本部事務所)>
11月の例会は未定 環境教育にご興味のある方は本部までご連絡ください。
- 小学校や保育施設などで、森や動物の大切さを伝える環境教育を実施しています。環境教育例会では、授業に向けての練習や打ち合わせ、プログラムの作製を行います。絵本の読み聞かせや紙芝居にご興味のある方、子どもがお好きな方、ぜひご参加ください。
<とよ君ファンクラブ(大阪府豊能町高代寺)>
11月2日、9日、16日、23日、30日(毎週木曜日)
- 大阪府豊能町で保護飼育しているツキノワグマのとよ君のお世話です。
現地までの交通手段は本部にご相談ください。
<太郎と花子のファンクラブ(和歌山県生石町)>
11月26日(日)(毎月第4日曜)
参加費:1000円(交通費)
- 和歌山県生石高原で保護飼育しているツキノワグマの太郎と花子のお世話です。
午前8:30に阪急夙川駅南口ロータリーに集合してください。
現地までは本部が用意した車にご乗車いただけます。
環境教育以外は兵庫県ボランティア保険(4/1~3/31の年間500円)への加入が必要です。
太郎と花子のファンクラブ以外は本部の車に乗車される場合、集合場所から現地までの交通費は不要です。
自車参加も可能です。
たくさんの方のご応募をお待ちしております。よろしくお願いします。
くまもり本部2017年10月度> 自然保護ボランティア募集(初参加、非会員も歓迎)
- 2017-09-29 (金)
- _クマ保全 | _環境教育 | いきもり | お知らせ(参加者募集) | 豊能町誤捕獲クマ「とよ」
※拡散希望
熊森協会本部では、各分野のボランティアを募集しています。
会員・非会員に関わらず、多くの方々にご参加していただきたいです。
学生さんや若い方も、みなさん誘い合ってご参加ください。
ご参加いただける方は、活動日の3日前までに電話、FAX、メールにて熊森協会本部事務局までご連絡ください。
本部電話番号 0798-22-4190
本部FAX番号 0798-22-4196
メール contact@kumamori.org
2017年10月の活動予定
<いきものの森活動>
10月15日(日)(予定)トチの苗木の移植(兵庫県宍粟市千種町)
午前8:00に阪急夙川駅南口ロータリーに集合してください。
- いきものの森活動は人工林の間伐や実のなる木の植樹、クマの潜み場の草刈りや柿もぎなど、兵庫県北部を中心に実施しているフィールド活動です。参加者のペースに合わせて活動を進めていきますので、誰でもご参加いただけます。
現地までは本部が用意した車にご乗車いただけます。
天候不順で中止になることがあります。
当日連絡先090-1073-0980(担当:家田)
<環境教育例会(於:本部事務所)>
10月5日(木)10:15~ 見学も歓迎。
- 小学校や保育施設などで、森や動物の大切さを伝える環境教育を実施しています。環境教育例会では、授業に向けての練習や打ち合わせ、プログラムの作製を行います。絵本の読み聞かせや紙芝居にご興味のある方、子どもがお好きな方、ぜひご参加ください。
<とよ君ファンクラブ(大阪府豊能町高代寺)>
10月5日、12日、19日、26日(毎週木曜日)
- 大阪府豊能町で保護飼育しているツキノワグマのとよ君のお世話です。
現地までの交通手段は本部にご相談ください。
<太郎と花子のファンクラブ(和歌山県生石町)>
10月22日(日)(毎月第4日曜)
参加費:1000円(交通費)
- 和歌山県生石高原で保護飼育しているツキノワグマの太郎と花子のお世話です。
午前8:30に阪急夙川駅南口ロータリーに集合してください。
現地までは本部が用意した車にご乗車いただけます。
環境教育以外は兵庫県ボランティア保険(4/1~3/31の年間500円)への加入が必要です。
太郎と花子のファンクラブ以外は本部の車に乗車される場合、集合場所から現地までの交通費は不要です。
自車参加も可能です。
たくさんの方のご応募をお待ちしております。よろしくお願いします。
9月3日(日) 今年最後の皮むき間伐フェスタ開催!
- 2017-08-16 (水)
- _奥山保全再生 | _環境教育 | お知らせ(参加者募集) | くまもりNEWS
皮むき間伐は、樹木が水分をたくさん吸い上げる4月中旬~9月中旬までが一番やりやすくて、気持ちよく皮が剥けます。ということで9月3日(日)に今年最後の皮むき間伐イベントを実施します。
スギやヒノキの皮を剥いて、人工林を間伐する皮むき間伐。夏休みが終わった後のビッグイベントに是非ご参加下さい!
9月3日(日) 9:30現地集合
実施時間:10:00~16:00
集合場所:酒井公民館(兵庫県三田市酒井212-2)
内容:皮むき間伐、森の紙芝居、ネイチャーゲーム、ロケットストーブで炊き出し体験
参加費:ひとり600円(昼食のカレー代・保険代)
持ち物:帽子、飲み物、動きやすい服装、雨具、マイ食器(コップ・お皿・スプーン・はし)
当日連絡先090-1508-8979
Facebookイベントページはこちら
熊森本部 環境教育を手伝う小学5年生のキッズボランティア2名、今年もがんばっています!
くまもり環境教育部では、昨年、2人のキッズボランティアが誕生しました。
授業に参加してくれた子どもたちが、今度は自分が伝える側に!と、
紙芝居や授業のアシスタントとして、活躍してくれています。
小学生なので、夏休みの参加がメインです。
今年初の授業は、8月9日、西宮市の育成センターにて。
1~3年生 70名程に、森と動物のお話をさせていただきました。
キッズたちは、夏休みの忙しい合間を縫って、
打合せからがんばってくれました。
育成センターの先生より、「年の近い子がボランティアで環境教育をしている姿が、
うちの子どもたちにとっても、すごく良い刺激になりました」
と、うれしいお言葉をいただきました。
2名のキッズは5年生なので、今回の子どもたちにとっては先輩です。
先輩のがんばる姿に、憧れを持った子もいたのではないでしょうか。
くまもり環境教育の目標は、森や動物の悲惨な現状を知った上で、
この国で共存するために子供たちに何ができるか、子どもたち自身が考え、行動しようとする心を育むこと。
2人が熊森環境教育のお手伝いをしたいと言ってくれた時は、
本当に嬉しかったです。
キッズボランティアの存在が、授業を受ける子どもたちにとっても、
キッズたち本人にとっても、良いものとなることを願っています。
(SY)
くまもり本部2017年7月度> 自然保護ボランティア募集(初参加、非会員も歓迎)
- 2017-07-04 (火)
- _クマ保全 | _奥山保全再生 | _環境教育 | いきもり | お知らせ(参加者募集) | 太郎と花子のファンクラブ
※拡散希望
熊森協会本部では、各分野のボランティアを募集しています。
会員・非会員に関わらず、多くの方々にご参加していただきたいです。
学生さんや若い方も、みなさん誘い合ってご参加ください。
ご参加いただける方は、活動日の3日前までに電話、FAX、メールにて熊森協会本部事務局までご連絡ください。
本部電話番号 0798-22-4190
本部FAX番号 0798-22-4196
メール contact@kumamori.org
2017年7月の活動予定
<皮むき間伐フェスタ>暗い森を間伐して、動物が棲める豊かな森を再生しよう
7月30日(日)9:30現地集合 10:00~16:00
内容:皮むき間伐、森の紙芝居、ネイチャーゲーム、ロケットストーブで炊き出し体験
参加費:ひとり600円(昼食のカレー代・保険代)
集合場所:酒井公民館(兵庫県三田市酒井212-2)
持ち物:帽子、飲み物、動きやすい服装、雨具、マイ食器(コップ・お皿)
当日連絡先090-3288-4190
- 皮むき間伐は小学生以上であれば誰でもできる間伐方法です。真っ暗な放置人工林のスギやヒノキを間伐し、光を入れて豊かな森を再生していきます。1年でもっとも水分を吸い上げる今の時期が一番気持ちよく皮を剥くことができます。是非ご参加ください!
<自然保護CAFE> 自然を守る仲間になりませんか?
7月15日(土) 13:00~15:00
内容:自然保護に興味があるけどまだ参加したことない方、どんな活動があるのか分からない方など、熊森協会の自然保護をご紹介して一人一人に合った活動を楽しくお茶をしながらお伝えしていきます。これまでにボランティア活動に参加したことある方は体験談を話してもらったり、気軽に自然保護に関するお話ができればと思います。
場所:自家焙煎珈琲工房 ブルー ブルージュ(西宮市分銅町1-10)
※カフェをお借りするので1品以上のご注文をお願いします。
<いきものの森活動>森林整備
7月15日(土)苗畑のメンテナンス(兵庫県宍粟市千種町)
午前8:00に阪急夙川駅南口ロータリーに集合してください。
- いきものの森活動は人工林の間伐や実のなる木の植樹、クマの潜み場の草刈りや柿もぎなど、兵庫県北部を中心に実施しているフィールド活動です。参加者のペースに合わせて活動を進めていきますので、誰でもご参加いただけます。
現地までは本部が用意した車にご乗車いただけます。
天候不順で中止になることがあります。
当日連絡先090-1073-0980(担当:家田)
<環境教育例会(於:本部事務所)>自然の大切さを伝える
7月6日(木)10:15~ 見学も歓迎。
- 小学校や保育施設などで、森や動物の大切さを伝える環境教育を実施しています。環境教育例会では、授業に向けての練習や打ち合わせ、プログラムの作製を行います。絵本の読み聞かせや紙芝居にご興味のある方、子どもがお好きな方、ぜひご参加ください。
<とよ君ファンクラブ(大阪府豊能町高代寺)>飼育グマのお世話
7月6日、13日、20日、27日(毎週木曜日)
- 大阪府豊能町で保護飼育しているツキノワグマのとよ君のお世話です。
現地までの交通手段は本部にご相談ください。
<太郎と花子のファンクラブ(和歌山県生石町)>飼育グマのお世話
7月23日(日)(毎月第4日曜)
参加費:1000円(交通費)
- 和歌山県生石高原で保護飼育しているツキノワグマの太郎と花子のお世話です。
午前8:30に阪急夙川駅南口ロータリーに集合してください。
現地までは本部が用意した車にご乗車いただけます。
環境教育以外は兵庫県ボランティア保険(4/1~3/31の年間500円)への加入が必要です。
太郎と花子のファンクラブ以外は本部の車に乗車される場合、集合場所から現地までの交通費は不要です。
自車参加も可能です。
たくさんの方のご応募をお待ちしております。よろしくお願いします。
6月4日 兵庫県三田市で皮むき間伐フェスタ開催!29名参加。
今年も三田市の「NPO法人里野山家」さんが共催団体として協力くださり、場所も提供していただきました。
この日はいいお天気でした。
今回は皮むき間伐の前に紙芝居を実施し、動物のエサが山にないことを分かりやすくお伝えし、フィールド担当者から皮むき間伐を実施する意義を説明しました。
多くの人にイベントに参加していただいて皮むき間伐を体験してもらい、光を入れて日本の山を再生することの必要性を感じてもらうことが一番の目的です。
山に入ります。まずは準備体操です。
スタッフが皮むき間伐のデモンストレーション。
それでは皮むき間伐開始!
昨年は大人と一緒に皮を剥いていた子供たちも成長しました。
さーて、お昼は佐藤さんのおいしいカレーです!
午後はネーチャーゲームも実施しました。子供たちは田んぼで生き物探し。楽しかったようですね。
これからも多くの人に親子皮むき間伐を体験してほしいです。
6月25日(日)には、和歌山県那智勝浦でも実施します。お近くの方は是非ご参加ください。詳細はこちら
三田市では7月30日(日)に今回と同じ場所で2回目の皮むき間伐を実施します。
7月30日(日)9:30現地集合 10:00~16:00
内容:皮むき間伐、森の紙芝居、ネイチャーゲーム、ロケットストーブで炊き出し体験
参加費:ひとり600円(昼食のカレー代・保険代)
集合場所:酒井公民館(兵庫県三田市酒井212-2)
持ち物:帽子、飲み物、動きやすい服装、雨具、マイ食器(コップ・お皿・スプーン・はし)
当日連絡先090-3288-4190
是非多くの方にご参加いただき、皮むき間伐で、放置人工林の中に光を入れていきたいです!