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8月26日(日)宮崎県支部 森林環境税街頭署名 600人の署名集まる!
宮崎県支部は、イオン延岡ショッピングセンターで森林環境税の街頭署名活動を実施しました。
熊本県を訪れた、室谷会長と職員の家田が支部のみなさんの頑張りを応援しようと、街頭署名に参加しました。
現地に駆けつけると、イオン延岡の入り口3か所にそれぞれスタッフが分かれて、来店された方に署名をお願いしてもらっていました。午前中だけでなんと300筆も集められたそうです。
この日は宮崎夕刊デイリー新聞が取材にきてくれていました。室谷会長のお話も聞いていただくことができました。
宮崎県支部の皆さん、本当にお疲れさまでした!
この日一日で集まった署名は600筆!本当にたくさんの方が署名してくださいました。署名いただいたみなさんありがとうございます。今回の街頭も合わせて、宮崎県支部は1300筆の署名を提出してくださいました。
宮崎県支部をはじめ、全国の支部や会員のみなさんが森林環境税の署名を集めてくださっています。本部に集まった森林環境税の署名は5000名を超えましたが、国会を動かすには、まだまだたくさんの方の声が必要です。ぜひ、森林環境税の署名集めにご協力ください。署名用紙はたくさんありますので、集めてみようという方は、お送りしますので本部までご連絡ください。
署名用紙はこちら http://kumamori.org/index.php/download_file/view/1395/
ネット署名はこちら https://chn.ge/2JsWbSW
12月11日・12日 宮崎の高校1校、中学校2校で、森山会長講演
地元の会員や教職員の方たちの熱い願いで、寒い中でしたが、宮崎の高校や中学校での会長講演が実現しました。
講演要旨:これまで地球上にたくさん誕生した動物の中で、どの動物もしなかったことを、人間だけがやり始めました。
人間は、全ての生き物の命を支えてきた清らかな水、清浄な空気、安心できる大地を、工業化や科学技術の発展の名で、飲めない水、吸えない空気、安全な農産物を生産できない大地に汚染しています。つまり、神様がつくったとしか思えない奇跡のような地球環境の、自然破壊、環境破壊を、人類は、①人間中心②経済第一③科学万能の考えのもと、やり出したのです。
これによって、多くの野生の生き物たちが生きられなくなって、悲鳴を上げています。いずれ近い将来、人間も生きられなくなるでしょう。豊かな自然を守って、全生物と共存する、持続可能な人間社会への方向転換を実現させるためには、彼ら野生生物の悲鳴に耳を傾けるやさしさを人間はもたねばなりません。
他生物にもやさしい文明だけが、生き残れるのですよ。わたしは、命の続く限り、訴え、話し、行動します。若いみなさんも、この後の人類の進むべき道について、真剣に考え、語り合い、行動して下さい。
高校全校生に90分
中学生全校生に90分
寒い中でしたが、生徒たちは最後まで一生懸命に聞き入ってくれました。本当にうれしいです。ありがとうございました。近々、感想文が送られてくるということで、とても楽しみです。若い人達の正義感、情熱、行動力に勝てる大人はいません。心意気のある若者たちに育ってくれたらと願っています。校長先生を初め、教職員のみなさんにも大変お世話になりました。ありがとうございました。
また、2泊3日の宮崎滞在期間中、地元の会員の方々が集まってくださり、車で送り迎えをして下さったり、歓迎会を開いてくださったり、至れり尽くせりの世話をして講演会が成功するよう支えてくださいました。感謝にたえません。みなさん、本当にありがとうございました。