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カテゴリー「お知らせ(参加者募集)」の記事一覧

第4回日本奥山学会聴講者募集中

日本奥山学会第4回研究発表会を7月12日に関西学院大学法科大学院(兵庫県西宮市)で開催します。ただいま、聴講者を募集しています。

申し込みはcontact@okuyama-society.orgまでおねがいします。

日本奥山学会第4回研究発表会

2015年7月12日(日) 13:00~17:00

於:関西学院大学法科大学院 (定員80名)

記念講演:Now! Let’s teach our bears well.

-- 教えて生かす、切り札はベアドッグ--
岩井 基樹 氏 (北海道遠軽町在住 一般社団法人 羆塾)

研究発表:
「渓流魚はどうなる?」「最近のクマ類生息個体数推定を考える」「ナショナル・トラスト」

お申し込みは、日本奥山学会事務局まで
TEL:0798-22-4190 FAX:0798-224196 email: contact@okuyama-society.org

参加費500円(奥山学会員および学生は無料)

奥山学会ちらし7_6

 

地元の方たちと実のなる木の植樹会in原リンゴ園 参加者大募集!

今年も兵庫県宍粟市の原リンゴ園裏山で、地元の方たちといっしょに実のなる木の植樹会を行います!

今回はクマが山から集落へ降りてこないようにクマ止め林づくりをしたいと考えており、主に柿の木などを植樹します。

柿の木が大きくなって、山の実りの凶作の年には、クマがその柿の実を食べて山へ帰るようになってほしい。集落までおりて駆除されてしまうクマを1頭でも救いたい、という私たちの思いに原リンゴ園さんが共感して下さいました。

当日は柿の木は50本植える予定ですので、たくさんの方のご協力が必要です。友人知人をお誘い合わせのうえご参加ください。

 

  • 4月12日 (日)

作業場所:兵庫県宍粟市(しそうし)波賀(はが)町原 「原リンゴ園」

作業内容:実のなる木の植樹

参加費:無料

 

=集合場所=

「原リンゴ園」駐車場  午前10時30分集合 (解散は同場所 午後4時頃予定)

兵庫県宍粟市波賀町原560-1

 

=持ち物=

飲み物・作業に適した服装(帽子・長袖・長ズボン等)・靴(長靴・登山靴

等)・滑り止め付き軍手・手ぬぐいまたはタオル・雨具

※ボランティア保険に事前に加入していただきます

※昼食は原リンゴ園さんが一人当たり500円でカレーを用意してくださいます。

 

=作業時間=

11時~現地解散16時

 

=注意事項=

【事前の参加申し込みが必要です】

ご参加いただける方は、3月31日火曜日までに本部までお申込みください。

 

※西宮本部からも車を出します。車に同乗希望の方は本部までお申し出ください。

 

※当日連絡先は090-3288-4190です。

それではよろしくお願いします。

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2014年8月4日5時1分兵庫県豊岡市                 まだ実が青い柿の木に登るツキノワグマ(自動撮影カメラによる)

 

 

 

 

6月29日日本奥山学会

6月29日(日)に日本奥山学会を開催します。

13時より関西学院大学法科大学院(大学院2号棟)で行います。参加ご希望の方は事前に日本奥山学会事務局までお申込みください。

参照http://kumamori.org/

地図はこちら

 

 

開会

記念講演 広島大学名誉教授 中根周歩先生「水源の森としての奥山保全の意義」

特別講演 麻布大学獣医学部教授 高槻成紀先生「シカ問題は山問題–シカと植物の関係という視点から」

活動報告 川嵜實「松枯れ対策としての炭まき活動とその成果」

調査報告 高野信夫「間伐による植生回復と植林地の問題点等について」

調査報告「人間活動が熊の食生に与える影響」

閉会

 

 

 

8月4日(日) くまもり本部原生林ツアーのお知らせ

くまもり設立以来毎年実施している原生林ツアー。

ご好評により今年も実施することが決まりました。詳細はこちら(チラシ/PDFファイル)よりご覧ください。

IMG_原生林4

若杉原生林は日本にはもうわずかしか残されていない原生的な森です。杉やヒノキの人工林とは違い、普段はなかなか見ることのできない豊かな森。初めての方がこのような成熟した森を体験すると、森に対するイメージがきっと一変することでしょう。是非この機会にこの豊かな森を体験していただきたいと思います。

先着40名。多くの皆様のお申し込みをお待ちしております。

実験動物が「動物愛護法」の規制対象から外されないよう、意見をお送りください(8月中)

先日6月9日および18日のくまもりNEWSでもお伝えしましたが、今国会中にも、実験動物が「動物愛護法」の対象から外されそうになっています。
この動きをうけて、「THEペット法塾」様が、反対意見を届ける運動を呼びかけておられます。
詳細は、以下のリンクよりご覧ください。資料にもあるように、欧米に比べると、我が国の実験動物の規制は、全く無いに等しいような状況です。
全ての動物たちの福祉のためにも、ぜひ心ある皆様のご協力をお願いたします。

(以下、THEペット法塾HPへのリンクです)

◆動物愛護法・実験動物の法改正の国民運動のお願い◆

①動物愛護法・実験動物の法改正の申し入れ・意見書

②動物愛護法・実験動物の法改正の申し入れ宛先リスト

(①に氏名・ご意見等を記入し、②掲載の宛先へお送りください)

よろしくお願いいたします。

7月21日くまもり会員のつどい(芦屋市、西宮市)

同じ、夢、志を持つもの同士、集まって語り合いませんか。ご家族、お友達などもお誘いください。会場設営の関係で、ご参加いただける方は、720日(金)までに本部事務所までお知らせください。お待ちしています。

ホームページからのお申込みはこちら↓
http://kumamori.org/contact/

日程:2012年7月21日(土)
参加費:無料

①芦屋市 10時から12時
場所:芦屋市民会館(芦屋市業平町8番24号) 201室

②西宮市 14時から16時
場所:西田公園(西宮市西田町6) 会議室

6月19日院内集会にご参加ください~野生動物も対象の動物愛護法が壊される瀬戸際~

ご報告
満員御礼で、内容も濃いものでした。ありがとうございました。(6月21日記)

 

先日もこのブログでご案内しましたが、再度ご参加のお願いです。
野生動物は現在動物愛護法の対象に入っておりますが、
今回の法改正により実験動物が動物愛護法の対象から外されると、
動物愛護法の「動物の命」と「人と動物の共生」の
普遍的な基本原則が壊されるという瀬戸際にあります。
将来への動物愛護の法制度が崩れるかの重要な闘いです。

野生動物を守っていく上でも、重要な集会であると考えます。

300名の大会議室で行ない、THEペット法塾様から、

議員の方にも事前アピールをしております。
国会議員の方の参加者は、
松野先生
生方先生
玉置先生
岡本先生
藤野真紀子先生(前国会議員)など

人数が少ないと、実験動物を動物愛護法から外そうとしている民主党ワーキングチームに押し切られてしまいます。

ご参加が可能な方は、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

 

■申し込み方法など

主催「THEペット法塾」様のホームページより

6月19日 午後5時から午後7時
衆議院第一議員会館 大会議室(国会議事堂裏)
申込方法:事務局(全国動物ネットワーク事務局(坂本 博之法律事務所))
※ ①ご氏名、②ご住所、③(あれば)所属団体、④連絡のつくお電話番号をご明記の上   「6.19緊急院内集会参加申込」として、下記のメールアドレス又はfaxにてお申し込み下さい。
※メール:fwin5675@nifty.com
※ファックス:029-851-5586

7月28日(土)~29日(日)「山形の月山ブナ原生林とツキノワグマのクロちゃん見学ツアー」のお知らせ

月山の山麓に広がるブナ原生林は、世界遺産に登録された白神山地にも匹敵する規模。多種多様な動植物が織り成す、保水力抜群の森です。好評につき3回目の月山ツアー、スケール大きな美しい東北の森の懐に抱かれてみませんか。ガイド付き。先着15名のみのご案内です。皆様のご参加をお待ちしています!
詳細はこちら(チラシ/pdfファイル)よりご覧ください。

実験動物を「動物愛護管理法」から外す動きに危機感 6月19日 緊急集会 於:衆議院第一議員会館 参加者募集

テーマ  ~動物の命と福祉を求めて・実験動物~

 

1 開催日 平成24年6月19日、午後5時から午後7時

 

2 場所  衆議院第一議員会館 大会議室(国会議事堂裏)

 

詳細は、「THEペット法塾」様のホームページにございます。

 

現在国会では「動物愛護管理法」の改定案作業が進められています。

 

平成24年5月31日の民主党動物愛護対策ワーキングチームで、実験動物に関しては、動物愛護管理法とは別の法律をもって規定しようという方針が示されました。これは、動物愛護管理法の基本原則を根底から踏みにじるものです。いずれ、家畜や野生動物も適用外にしていこうということになっていくのではないでしょうか。「動物愛護管理法」の「動物の命」と「人と動物の共生」の基本理念は、痛みと感情を有する動物の命において、ペットだけではなく、実験動物、家畜、野生動物など全ての動物を対象とするものであったはずです。

 

実験動物であっても、「動物の命」において差異はなく、動物の命への尊厳、畏敬、いたわりが必要です。動物を、あたかも物として利用し、痛みや苦しみを与え続けて、 利用が終われば殺して廃棄するという、行政、業者、社会は人倫からも許されるものではありません。この感覚は、圧倒的多数の国民の本能的な感覚でもあります。

 

実験動物が、「動物愛護管理法」から外されることのないよう、いくつかの動物福祉団体がいっしょになって緊急集会を持つことになりました。熊森も、八幡平クマ牧場に残されたクマたちの今後を念頭に、この集会に参加しようと思います。

 

 

兵庫県北部での第3回くまもり除雪ボランティア参加者募集 実施日2月21日

日本海側を中心に18日から降り続く大雪で、兵庫県北部の豊岡市でも28年ぶりとなる1メートルの積雪を記録。各地で平年の4倍という大雪になっているもようです。シカやイノシシの大量死が予測されます。実際のところは雪の少ない所に逃げおおせたのかどうか、今のところ誰にもわかりません。

●地元からの要請で、2月21日(火)に第3回熊森除雪ボランティア但馬編を急遽計画しました。参加を希望される方は、2月20日午前中までに本部へご連絡ください。(参加者は、県ボランティア・市民活動災害共済への加入が必要のため。年間掛金500円)

くまもり本部電話0798-22-4190

春休み中の学生さんなど、若い力の参加も期待しています。

以下写真は、2月12日に行われた第2回熊森除雪ボランティアのもようです。地元のみなさんに大変喜んでいただきました。

除雪中 ↓

除雪後 : これで戸があけられます。

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