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3月17日(土)本部いきもり活動in三田市 計34本伐倒

人工林を皆伐または間伐することによって、生き物の棲める生きた森を市民の手でこの国に再生していく。本部「生き森活動」は、里山で奥山で、今年も数多く実施されます。

 

この日は地元の山林所有者の許可を得て皮むき間伐をした木を、伐採しました。

久しぶりのメンバーも揃って9名で実施しました。とても天気が良く、気持ちの良い一日でした。

ベテランの林業経験者である会員も参加し、指導にあたる。

 

皮むき間伐で枯れた木をロープで引っ張りながら、倒す

 

この方は、2回目のチェンソー。だいぶん慣れてきました。

 

地元の協力者が作ってくださったご飯を、青空の下でみんなでいただきました。

うまい!Sさん、いつもほんとうにありがとうございます。

 

最後は、手分けして丸太を運び出しました。

小屋のまわりは皆伐しました。

 

里山なので、材を運び出し利用することが可能です。

玉伐りして積まれた材

 

この日は、チェンソーを使い始めた人を中心に、たくさんチェンソーを使ってもらいました。

チェンソーを使った方は平均7本伐採し、合計伐採本数は34本!でした。

チェンソーを使わない方は、林床整備を熱心にしてくださいました。

現場はいっそう明るくきれいになりました。

 

次回の生き森活動は、4月7日(日)です。

ご参加いただけるかたは、本部までご連絡ください。お待ちしております。

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