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2014-06-14

6月14日 (自然農) 水の引き込みと畦づくり

今回は、1泊2日の自然農です。

6月14日は、翌日の15日に田植えができるように、田を整えました。

ここでの自然農の稲作りは水稲ですので、水の管理が大事です。

この日の作業内容は、

①山の水を田に引き込み、水位を調整します。

②水を守る畦を作ります。畦の草を刈り、泥をこねて、しっかりと塗っていきます。

③ 田の草を刈って地面に置いておきます。

以下、写真をご覧ください。

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山の水を田に引き込みます。

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水が巡るまで苗の成長を・・・大きくなったね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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畦つくりです。なかなか難しい。泥が柔かい。水が多すぎたとか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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畦つくりの次は、草刈です。ちょっとしんどい。

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本日の作業は終了。余力を残してお泊りへ。

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地元の温泉の後、古民家にお邪魔しました。自然農への熱い想いを語り合いました。明日の田植えの余力は・・・?

 

 

6月14日いきもり 千種町でヒノキ伐採

兵庫のクマ生息地である宍粟市で、以前から地元の方に頼まれていたヒノキ人工林の無料伐採を行ってきました。
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近くにある電線の方に倒れないように、チルホールというワイヤーで木を倒れる方向に引っ張りながら伐ります。
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その後、枝払いをします。
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払った枝はチップシュレッダーという粉砕機で粉砕してウッドチップにします。
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チップシュレッダーの使用説明を受けているところ

 

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枝を機械に入れると軽トラックの上にチップが積まれていきます

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こうして出来た木々の粉は、遊歩道に敷き詰めるそうです。   伐った木は、道まで運び出して売るそうです。 最後に記念撮影。

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このあと、村の人たちが作った立派な炭焼き釜を見せて頂きました。

 

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本日はヒノキ12本を伐採しました。枝払いなどの後処理が大変でしたが 村の人も満足してくださり良かったです。 この後いきもりメンバー6名のうち2名は合宿の為豊岡市へ向いました。 (college23)

職員のお仕事その1

くまもり通信を年に4回発行し、全国の会員様へ送付しています。

 

24ページの冊子を発行するため、3か月おきにくまもりの活動を執筆して記事にすることが職員の仕事の一つです。また原稿を全国から集めることが編集担当者の仕事なのですが、締め切りぎりぎりまで原稿が届かず担当者がやきもきすることもしばしば。

 

くまもり職員は全員が記事の執筆をします。文章力とパソコン力が要求される職場です。

原稿が集まったら、記事の編集・レイアウト・画像の処理、そして封筒づめ・発送と、フィールド活動や環境教育などと並行して、およそ1カ月にわたる作業が続きます。封筒づめと発送には多くの会員さんがボランティアで協力してくださいますがそれでも3日間かかります。

これが自然保護団体の仕事かと思うほど、最近はパソコンの前に座っている時間が長い(笑)私は編集担当なので当たり前か!

 

編集にはMicrosoft Publisher、画像処理にはGIMP2、動画の編集にはEDIUSなど様々なソフトの使い方を勉強しました。間伐や植樹の方法だけでなく、レイアウトや画像処理までできるようになるのがくまもりの職員です。

 

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写真はレイアウト作業をしている職員のSさんです。
彼女はフォトショ使いで特技は折り紙です。

(tsy)

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