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2011

大阪府 木材総合センター 林業地 視察

熊森活動を進めていくうえで、林業の実態を見ておくことは大切です。

7/21(木)、林業従事経験のある本部スタッフが大阪府会員とともに、大阪府の林業の実態を見るため、大阪府森林組合木材総合センター及び、周辺山林を視察しました。
大阪府森林組合は平成13年に府内16の森林組合が合併し、設立されたものです。現在、大阪市の本店、豊能支店、三島支店、南河内支店、泉州支店と木材総合センターで構成されています。

木材総合センターは大阪府唯一の木材市場で、月2回木材市(主にヒノキ)が開催されるそうです。木材平均単価は(1m3)22,000円。それに対して平均搬出コストは11,000円(1m3)かかります。手数料等を引くと、山林所有者に還元されるお金はほとんどないということでした。このことは山林所有者が積極的に山林に手を入れることができない大きな原因となっています。大阪府内で純粋な林業(木材生産)が行なわれているのは、和泉地区と河内地区の2箇所くらいで、林業だけで生計を立てている人はゼロに等しいそうです。

今回視察した山林は120haとまとまった人工林で、戦後に植林された林分が大半を占めるヒノキ中心の単層林でした。昨年、熊森が大修正案を出すも、残念ながら原案のまま国会を通過してしまった、林野庁の「森林・林業再生プラン」の施行に向けて、幅3.5mの路網整備が着々と進められていました。

ここの山林は、道路を造れば木材の搬出も可能で、山の斜度もそれほどでもありません。規模、路網の整備状況から、大阪府における「森林・林業再生プラン」の路網整備・高性能林業機械による搬出間伐の見本林のような位置づけになっていることがわかりました。

こういう場所では今後、「森林・林業再生プラン」を反映した、大型林業機械を導入した林業のためだけの施業が効率的に進められていくのでしょう。林業従事者の方から、いろいろと貴重なお話を聞くことができました。ありがとうございました。

7月17日 くまもり自然農塾⑥ 草刈り

兵庫県豊岡市但東町 参加者26名

水路の修理
現地に到着し、まず水路を点検。中段の田んぼへの水路が、上流からの砂で埋まってしまっていました。さっそく、水路の砂を取り除きました。

水路の砂を除去中

水路修理前。水が足りず渇いた状態。

水路修理後。水が通って潤った状態。

草刈り開始
但東町は盆地でたいへん暑い所です。
今年のイネは、これまでの4年間の自然農の取り組みのなかで、一番よく生育していました。

草とイネが混在して育っている田んぼを見て、初めての方は驚かれます。草を抜きたいという衝動に駆られる人もいます。しかし、自然農では、草の命を奪うことはしません。草は、刈るだけです。苗とそれ以外の草を見分けながら、みんなで草を刈っていきました。
今年はあまり時間がなかったので、下段の田んぼは全ての草を刈りました。中段の田んぼは本来の自然農のやり方で、“草を刈る条(すじ)”と“草を刈らない条(すじ)”を作り、虫たちに逃げ場を残してやるやり方で、1列づつ交互に刈り、2回で仕上げました。

中段の草刈りの様子。刈る条と刈らない条が交互に。

苗の様子
6月19日の田植えの時には、まだほんの20センチ程だった苗も、順調に分けつしています。

今年のくまもり田んぼには、黒米・コシヒカリ・うるち米・赤米と、会員さんがご自宅で育てた“黒紫大黒”が植えられていて、種類によって、葉や茎の様子が違います。

コシヒカリ

コシヒカリは葉や茎が少し華奢で、黒米はコシヒカリに比べて茎がしっかりしていて太く、葉もコシヒカリの1.5倍ほどの太さがあります。(写真は、コシヒカリと黒米の茎の部分です。)

黒米

田んぼの様子
田んぼの周りには、セリの花やねじ花が咲き、おたまじゃくしが魚をくわえて、泳ぎ回っていました。

ねじ花

お魚くわえたおたまじゃくし

セリの花

たくさんの命に感謝の気持ちで、作業を終え,みんなで集合写真。お疲れ様でした!

化学物質を一切使用しないくまもり田んぼは、この日も、こんな生き物が地球上にいたのかと驚くぐらい、いろんな生き物たちにあふれていました。

次回7月31日の自然農塾は、子供たちもお待ちかね“田んぼ生きもの調査”です。参加者募集中!

7月17日 くまもり通信68号発送完了

今回も多くのボランティアのみなさんのご協力により、予定より一日早く、無事、会報の発送が終了いたしました。
みなさん、連休中にもかかわらず駆け付けて下さり、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。

本部スタッフ一同より

SOS!お手伝いください!『会報68号発送ボランティア募集』

本部事務所近隣会員のみなさんへSOS

いつもありがとうございます。
お待たせしました、「くまもり通信」第68号の全国への発送作業がまもなく始まります。
大変な部数ですので、一人でも多くの方に、力をお貸し頂けたらと願っています。
可能な範囲のお時間で構いませんので、どうぞよろしくお願いします!

☆☆☆
場所:くまもり本部事務所(兵庫県西宮市)
日程★7月16日(土)、17日(日)、18日(月祝)
いずれも午前10時~夜20時の間の、可能な時間帯でお願いいたします。
☆☆☆
お手伝いいただける方は、本部事務所までご連絡ください。

第16回くまもり原生林ツアー・オンライン申込みフォーム

今年も熊森本部は、恒例、大好評のくまもり夏休み原生林ツアーを実施いたします!子供たちの夏休み自由研究にも最適!ブナ・ミズナラの巨木が立ち並び、滋養あふれる水が一年中湧き出している本当の森に、年1回は入りませんか。

途中、たつの動物園に寄って、熊森要望で広く大きくなった獣舎のクマさんたちに御対面。また道中、人工林内にも入ります。バスの中は、最新の森林生態学講座。盛りだくさんのプログラムをお楽しみください。

行き先:岡山県西粟倉村の若杉天然林。

参加者並びに当日の学生スタッフを募集しています!

お申し込みフォーム

【日 程】 8月7日(日)
【集 合】 8:00阪急西宮北口駅南側(兵庫県西宮市)
【解 散】 19:00同上 ※道路状況により、解散が予定時間より遅れる事がございます。ご了承下さい。
【行き先】 岡山県西粟倉村 若杉天然林
【服 装】 長袖、長ズボン、帽子、山歩きのできる靴
【持ち物】 弁当、水筒、タオル、雨具
【参加費】 ・小学生2500円 ・中学・高校生3000円
・大学生以上4000円 ※当日徴収
当日の学生スタッフをして下さる方は、参加費無料。但し、7月30日に予定されている下見学習会と8月6日の打ち合わせ会にも参加のこと。
※本年度の兵庫県ボランティア保険未加入の方は保険代500円が別途必要となります。
※自車参加も可能。ご希望の方はご連絡下さい。
※開催3日前から当日のキャンセルにつきましては、キャンセル料として参加費全額をご負担いただく場合がございます。
【定 員】 45名 貸切バス利用
【申込〆切】 7月23日(土) ※定員になり次第締め切らせて頂きます。
【当日連絡先】 090-1913-8854 (安部)
【お申込み・お問い合わせ】

お申し込みフォーム

日本熊森協会 本部事務局
Tel 0798-22-4190 Fax 0798-22-4196
Eメール contact@kumamori.org
※氏名、電話番号、住所、年齢をご記入のうえ、上記のいずれかの方法でお申し込みください。

2011年7月17日(日)宮澤正義先生講演会(関東支部主催)

宮澤正義先生講演会

7月17日(日)
9:30 開場
10:00~12:00 講演
13:00~14:30 質疑応答

所「エデュカス東京」教育文化会館地下会議室
(市ヶ谷駅徒歩5分 日テレ通り沿い)
※先着100名、参加費無料

主催:日本熊森協会関東支部
チラシ 申し込みフォーム

●人間と野生動物の「真の共存」とは
私のクマとの関わりは、研究のための共同生活であったが、わたし はクマを育てることによって、いろいろなことを学んだ。 最近、野生鳥獣との共生という言葉が多用されている。いま一度、 共生という言葉の意味について、人間は考えるべきだ。…「住み分け」「食 い分け」は、自然界が律する鉄の掟である。
すべての命は、この鉄の 掟に従うことで生存権を手にしてきたのだ。いま、自然は、そのこと を肝に銘じて行動するよう人間に求めている。すべての命は、地球に 生きる役割を与えられている。人間が勝手に他の生物種を絶滅におい やることなど許されないはずだ。〔『家族になった10頭のクマ』より〕

申し込み・問い合わせ先
申し込みフォーム
日本熊森協会関東支部(中村)
kanto.kumamori@gmail.com
TEL/FAX 046-825-7028

関東支部長より
「宮澤先生はくまもり協会の最初の顧問になられた先生で、本当のクマの姿を教えてくださいました。この講演会では知っているようで知らないツキノワグマについて、すべてのことを教 えていただこうと思っています。宮澤先生のお話を聞いて、クマを守っていくことの大切さをもう一度認識できるような会にしたいと思います。質疑応答の時間も長くとってありますので、疑問を持っていらしてください。」

3/14 兵庫県野生動物保護管理運営協議会での森山会長の質問と当局の答え

《3/14 兵庫県野生動物保護管理運営協議会での森山会長の質問と当局の答え》

3月14日、兵庫県野生動物保護管理運営協議会が、兵庫県民会館303号室で開かれました。

上写真は協議会委員のメンバー

下写真の委員と向かい合って座っておられる方々は兵庫県庁担当者と兵庫県森林動物研究センターの研究者たち(兵庫県立大学)や専門員たち(県庁職員)からなる当局

森山会長発言要旨 シカ問題

■地元ではシカ問題が深刻であることはわかりますが、山から出て来たシカを捕殺して解決するというのはあくまで対症療法であると思います。大量に捕殺してもシカが減らないので獲り続けるということですが、どうしてシカが最近そんな状態になったのですか。原因が分からないと本当の対策を立てられないのではないかと思います。

●原因諸説として以下の3つがよく挙げられています。

①シカが増えだしたのはオオカミが絶滅したから⇒しかし、オオカミが絶滅したのは明治ですから、今の事態とは関係がないと思います。

②猟友会員が減ったから⇒猟友会員は1970年頃が最大でした。以前は今より少なかったけれど、シカは人間の所には出てきていませんでした。よって、この説も説明がつきません。

③地球温暖化で雪が減ったからシカの生き残りが増えた⇒では、今年すごく雪が多かったので、シカはどっと減ったんでしょうか?

シカの世界にいったい何が起きているのか、県としての見解を教えてほしいです。

(研究員の答え)

県の見解としては、毎年シカの自然環境の状態が良くて、シカの妊娠率、栄養状態なんかも見てますけど、非常に好調です。妊娠率15%~18%くらいの自然増加で、自然に増加するもんですから、獲らなければやはり自然に増加していく。シカの世界では毎年15%以上増えていくという状況が今起こっているという風に考えています。

森山会長発言要旨 クマ問題
■先ほどの委員が、クマ数は回復しているとして個体数調整の開始を提案されましたが、私はとても危険だと危機感を持ちました。

クマというのは日本最大の動物です。人間活動がここまで大きくなった今、人との共存は大変です。ワシントン条約でクマが保護対象獣に指定されているのは、よほど人が気をつけないと絶滅させてしまう、現にヨーロッパなどでは各地で絶滅させてしまったという経緯があるからです。クマは繁殖力も弱いので、慎重に取り扱うべきだろうと思います。

私たちは去年2010年の大凶作は普通の凶作と思っていません。日本の山で2004年2006年に引き続き、動物が棲めないような奥山の実りゼロという異常事態が起こったのです。たとえば、去年、山火事のように広がったナラ枯れによって、クマは主なエサであるミズナラを大量に失いました。原因はわかりませんが、自然界で人間活動による異変が起きている。それによってクマが生きられなくなって山から出て来た。

去年の夏から秋、冬にかけて、兵庫県でも驚くほど多数のクマが山から出てきました。兵庫県は蜂の巣にクマが付いたとき以外はハチミツを使ってクマを獲らないと決まってるはずなのに、去年現地を巡回していましたら、結構捕獲誘引剤としてハチミツが使用されていました。

こういうことをすると、クマが遠くからも集まってくるため、目撃数や捕獲数がどっと増えるのはあたりまえです。先ほど発表された兵庫県内のクマ生息推定数は、目撃数と捕獲数を2大パラメーターとして算出したという事ですから、それによって推定生息数を出すと、実際よりすごく多くなってしまうんじゃないかと思います。

先ほどからの県担当者の話は、人間の視点だけに偏っています。集落の柿の木を伐ってしまったらクマが来なくなるから伐れと言われますが、クマにしたら山のドングリはなし、カキやクリもなしでは、食べる物がなくて生き残れない。餌を探して町中に入っていくしかない。本当にこんな対応が正しいのかどうか、もっともっと議論をしてもらいたい。私たちは去年の秋に危機感を感じて、地元農林事務所に電話をして、担当者に状況を聞こうとしましたが、「忙しい。1分1秒の余裕もありません。」と断られました。県庁に緊急協議会の開催を要望しましたが、これも断られました。

私たちの祖先はほんとに生き物にやさしかったので、猟友会の方でもよく「三つ熊は獲るな」とか「子グマはよう撃たん」とかそういう人がいっぱいいました。だから、今も日本にまだクマが生き残っているのです。去年の兵庫県行政は、親子グマでも獲るし、子グマも7頭殺しています。こんな方向に日本文明を変えていっていいのだろうか?と思います。

いろんな生き物がいてクマがいて、初めてこんこんと水が湧き出す豊かな森が維持形成されます。そのお蔭で農業用水が得られるのです。動物たちに、この国で一緒に生きようというやさしい気持ちを失ったなら、日本文明は滅びるんじゃないかと思います。

去年同じように滋賀県や岡山県でもクマの目撃数がとても多かったわけですけども、滋賀県は9頭しか捕殺していません。岡山県の捕殺数はゼロです。2004年と2006年の山の実りゼロという大凶作年、兵庫県で捕殺されたクマ数は、7頭と4頭でした。去年は70頭捕殺、いくらなんでもこんなに殺してしまっていいのでしょうか。

昨年、私たちはせっせと地元を訪問しました。地元でも、「これくらいのことでクマを殺さなくてもいいんじゃないか」という声がすごくたくさんありました。他府県でも、多くの集落で、「今年の山は異常だから、柿はクマにあげよう」と、クマをみんなで見守ったところがたくさんありました。これこそが日本文化であって、こういう考え方があるからこそ、日本に豊かな森が残ったし、いろんな動物も残ったのだと思います。、

このような原因不明の異変が山で起きている時に、出て来たクマは全部捕殺してしまえとか、個体数調整を始めようというようなことを、人間がする権利はあるのだろうか。人間が、自然界をここまでいじっていいのだろうかと思います。県民は、去年兵庫県が70頭も絶滅危惧種のクマを有害駆除したことを知りません。マスコミに発表していただきたいし、私たち自然保護団体にも情報を流して欲しい。県だけで暴走しないで、もっといろんな意見を聞いていただきたいと思います。

司会者は、いつものことながら、ありがとうございましたとお礼を言って、会長の発言は議題に取り上げず、次の話題に移ってしまいました。兵庫県では自然保護団体が協議会に参加していると言っても、これでは形だけの参加ですね。

7月8日 熊森と兵庫県野生動物担当者の意見交換会

昨年度の兵庫県のクマ大量捕殺に危機感を感じる県民有志の会(熊森会員+非会員)が、今年になってから何度も県担当者に面会を申し込みましたが、忙しいという事で会っていただけませんでした。そのことを知ったある県会議員が双方を引き合わせようとご尽力くださり、やっと1時間の面会がかないました。

県からは、自然環境課課長様ら8名の方々がご出席くださいました。お忙しい中、本当にありがとうございました。この日の話し合いで、熊森と県の、森や動物に関する現状認識のどこが違っているのか、大分はっきりしてきました。

この日の話し合いでは、討論して歩み寄る所までいきませんでした。1時間ではとても足りなかったので、今後、定期的に、県と熊森などの市民団体との意見交換会を持つことを提案しましたが、職員が3割も削減され忙しいので無理と断られました。文書なら受けるという事でした。3割も人員を削減されたら大変だろうと思いました。

第16回 貸し切りバスで行く 夏休みくまもり原生林ツアー 参加者大募集!

今年も熊森本部は、恒例、大好評のくまもり夏休み原生林ツアーを実施いたします!子供たちの夏休み自由研究にも最適!ブナ・ミズナラの巨木が立ち並び、滋養あふれる水が一年中湧き出している本当の森に、年1回は入りませんか。

途中、たつの動物園に寄って、熊森要望で広く大きくなった獣舎のクマさんたちに御対面。また道中、人工林内にも入ります。バスの中は、最新の森林生態学講座。盛りだくさんのプログラムをお楽しみください。

行き先:岡山県西粟倉村の若杉天然林。

参加者並びに当日の学生スタッフを募集しています!
【日 程】 8月7日(日)
【集 合】 8:00阪急西宮北口駅南側(兵庫県西宮市)
【解 散】 19:00同上 ※道路状況により、解散が予定時間より遅れる事がございます。ご了承下さい。
【行き先】 岡山県西粟倉村 若杉天然林
【服 装】 長袖、長ズボン、帽子、山歩きのできる靴
【持ち物】 弁当、水筒、タオル、雨具
【参加費】 ・小学生2500円 ・中学・高校生3000円
・大学生以上4000円 ※当日徴収
当日の学生スタッフをして下さる方は、参加費無料。但し、7月30日に予定されている下見学習会と8月6日の打ち合わせ会にも参加のこと。
※本年度の兵庫県ボランティア保険未加入の方は保険代500円が別途必要となります。
※自車参加も可能。ご希望の方はご連絡下さい。
※開催3日前から当日のキャンセルにつきましては、キャンセル料として参加費全額をご負担いただく場合がございます。
【定 員】 45名 貸切バス利用
【申込〆切】 7月23日(土) ※定員になり次第締め切らせて頂きます。
【当日連絡先】 090-1913-8854 (安部)
【お申込み・お問い合わせ】 日本熊森協会 本部事務局
Tel 0798-22-4190   Fax 0798-22-4196
Eメール contact@kumamori.org
※氏名、電話番号、住所、年齢をご記入のうえ、上記のいずれかの方法でお申し込みください。

クマ・サル・シカ・イノシシ・アライグマなどの研究者をめざしておられる方はご連絡を

クマ・サル・シカ・イノシシ・アライグマなどの動物を、かれらに負担をかけることなく痕跡などで研究しようとされている方がおられたら、ご連絡ください。わたしたちは、原子力資料情報室の野生動物バージョンを作っていこうと考えています。ポストドクター歓迎。

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