奥山大凶作、今秋、9月初め、すでにクマのエサ不足深刻

集落外のカキの木を切るのはまちがい

カキの木がなくなっているのを知ったクマたちは、仕方なく集落や町中に入ってきます。
私たちが一番恐れるのは、人身事故です。人身事故が起きないようにするには、集落の
外や山の中に、クマたちのエサがあるようにしておかねばなりません。
兵庫県内で、集落内の柿の実をもいで、クマのえさ用に山に持っていって良い方は
お知らせください。


山を見回りましたが、豊かな森の再生が、まったくといっていいほど進んでいません。冬
ごもりまでまだ3ヶ月以上あります。昔からクマと共存している集落では、住民から、「クマは
臆病な動物。おなかがすいて、柿の実がほしいだけ。ここらでは、山の凶作年は、庭のカキ
もクマにあげています。みなさん、目の前で野生グマがカキの実を食べるのを見たかったら、
今年呼んであげます。ブナ・ミズナラが凶作の年、カキは反対に大豊作になるので、きっと、
今年、クマたちが来ます。一緒にクマウォッチングを楽しみましょう」とさそわれました。
祖先は、きっとこうして共存してきたのでしょうね。

以下の写真は、9月初めに兵庫県内をまわったときのものです。

原因は酸性霧?地球温暖化?
クマ生息地のナラ枯れ 
赤く見えるのは、枯れたドングリの木
深刻なエサ不足

クマが青い柿の実を食べに来たので、行政が、柿の木を切るように指導している。
ではクマは何を食べればいいのか。
ここにしかエサがない


裏山の人工林内をのぞくと、中は草1本生 クリタマバチにやられて実をつけていないえていない。 エサなし クリ 深刻なエサ不足