山の野生動物たちに食料援助を!
日本の山で異常事態が進行しています!今年の夏・秋、山中の動物の食料ありません!!
森の再生作業を急ぐ一方で、今秋、森の動物たちに、食料援助をしていかなくてはなりません!
2010,9,19 日本熊森協会
沈黙の奥山... 。人工林の放置などにより、日本の広大な奥山では、広範囲にわたって下草やキイチゴなどの潅木が消えており、林床は砂漠化、昆虫もいません。
それに加えて、今年は、ブナ、ミズナラ、コナラが大凶作。ナラ枯れは猛威をふるい、クリタマバチにやられたクリには実がついていません。
森の動物たちは食料を求めて、夏から、次々と人里に出てきて、青い柿の実を食べたり、農作物に被害を与えたりして捕殺されています。
●農作物・果樹被害を軽減させるため ●森の動物たちと共存するため
わたしたちは、以下のことを提案します。
1、 田畑や果樹園を動物たちの食害から守るため、電気柵などによる防除を徹底する。
2、 不要な農作物や落ちた果樹などを集落の外に置き、食料として動物たちに提供する。
それによって、動物たちが集落内に入ってこないようにする。(緊急避難措置)
3、 飢えに苦しむ動物たちを捕殺せず、他生物を思いやるあたたかい社会を構築する。
わたしたちは、大荒廃している奥山を再生させるため、国に、間伐要員の緊急大量雇用を求める一方、鳥獣被害に苦しむ農家を支援するため、都市市民に、現地でのボランティア活動を呼びかけます。


