2010年10月 COP10(生物多様性条約国際会議)

名古屋市で、第10回生物多様性締約国会議が開催されるにあたって、生物多様性条約を読んでみると、この条約が人間中心主義に基づいたものであり、会議の主な内容が、生物の多様性を使って得た利益をいかにして公正に配分するかであることがわかりました。この場に及んで、人類はまだ利潤追求を最優先するのかと愕然としましたが、前回会議の開催国であったドイツ政府が、「今こそ人類は、いかにして生物多様性を保全するかを話し合うべき時である」と発表し、COP9開催記念として、広大な自然を永久保全地に指定したことを知り、わたしたちには希望がわいてきました。

一方、日本政府は、今回のCOP10で、「SATOYAMAイニシアティブ」と称し、日本は、里山で生物多様性を保全してきた素晴らしい国だと海外に向けて発表するということで、ならば、この機会に熊森から世界に日本の現状を発信し、世界各国のNGO等と連携し、地球規模で生物多様性の保全について考えていけるようにしよう、と決意し、くまもりシンポジウムを初めいろいろな企画をしました。

COP10ブログ
5月21日
四日市の里山とメガソーラー計画に関するシンポジウム(2016年12月三重県四日石市で開催)の報告書である「四日 […]
5月20日
「マタギについてどう思いますか」と、ある新聞記者から突然、電話で取材を受けました。   A:秋田の経 […]
5月18日
くまもり本部主催:農薬なし化学肥料なしの自然農での米作りに、親子で参加されませんか?一人参加もOK。 &nbs […]
5月18日
  いよいよ、皮むき間伐に最適な季節がやってまいりました!   昨年、兵庫県三田市で開催し […]
5月17日
5年前、スギの人工林を皆伐した場所に、シカよけ網を張って実のなる木を植樹しました。   1か月前の植 […]
5月17日
動物はしゃべれなくても、ちゃんと人間を見ています。   いったん野で大人になったクマは、絶対になつか […]
5月13日
今度は、5月9日朝日新聞デジタル記事です。   ミドリガメ、のんびり駆除「日光浴わな」広がる 人間こ […]
5月12日
日本ツキノワグマ研究所理事長を名乗る米田一彦(まいたかずひこ)氏が、表題にあるような、またまたのとんでもないお […]
5月10日
高代寺山は、今ちょうど、山笑うです。           & […]
5月9日
宍粟市波賀町原集落の周りの山々を久し振りに見にいって、12年前とまわりの風景がすっかり変わっているのに気づきま […]