2010年10月 COP10(生物多様性条約国際会議)

名古屋市で、第10回生物多様性締約国会議が開催されるにあたって、生物多様性条約を読んでみると、この条約が人間中心主義に基づいたものであり、会議の主な内容が、生物の多様性を使って得た利益をいかにして公正に配分するかであることがわかりました。この場に及んで、人類はまだ利潤追求を最優先するのかと愕然としましたが、前回会議の開催国であったドイツ政府が、「今こそ人類は、いかにして生物多様性を保全するかを話し合うべき時である」と発表し、COP9開催記念として、広大な自然を永久保全地に指定したことを知り、わたしたちには希望がわいてきました。

一方、日本政府は、今回のCOP10で、「SATOYAMAイニシアティブ」と称し、日本は、里山で生物多様性を保全してきた素晴らしい国だと海外に向けて発表するということで、ならば、この機会に熊森から世界に日本の現状を発信し、世界各国のNGO等と連携し、地球規模で生物多様性の保全について考えていけるようにしよう、と決意し、くまもりシンポジウムを初めいろいろな企画をしました。

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