2010年10月 COP10(生物多様性条約国際会議)

名古屋市で、第10回生物多様性締約国会議が開催されるにあたって、生物多様性条約を読んでみると、この条約が人間中心主義に基づいたものであり、会議の主な内容が、生物の多様性を使って得た利益をいかにして公正に配分するかであることがわかりました。この場に及んで、人類はまだ利潤追求を最優先するのかと愕然としましたが、前回会議の開催国であったドイツ政府が、「今こそ人類は、いかにして生物多様性を保全するかを話し合うべき時である」と発表し、COP9開催記念として、広大な自然を永久保全地に指定したことを知り、わたしたちには希望がわいてきました。

一方、日本政府は、今回のCOP10で、「SATOYAMAイニシアティブ」と称し、日本は、里山で生物多様性を保全してきた素晴らしい国だと海外に向けて発表するということで、ならば、この機会に熊森から世界に日本の現状を発信し、世界各国のNGO等と連携し、地球規模で生物多様性の保全について考えていけるようにしよう、と決意し、くまもりシンポジウムを初めいろいろな企画をしました。

COP10ブログ
2月26日
※拡散希望 熊森協会本部では、各分野のボランティアを募集しています。 以下に、3月度の予定を掲載させていただき […]
2月25日
兵庫県森林動物研究センターが開設10周年を記念して、「絶滅の危機を乗り越えたツキノワグマの保全管理」という題で […]
2月22日
(1)全般 ●管理計画案とはいったい何をするためのものなのでしょうか。   今やすっかり自然から離れ […]
2月21日
「野生動物の管理システム」梶光一・小池伸介著(講談社)の本の中に、ジョン・スウェンソン氏(ノルウェー生命科学大 […]
2月20日
兵庫県:クマ管理計画案、サル管理計画案、シカ管理計画案、イノシシ管理計画案、外来動物根絶殺害計画案に対するくま […]
2月19日
兵庫県動物管理計画案は、人間勝手で残酷極まりない野生動物大量殺害計画案です。   (資料)兵庫県野生 […]
2月16日
午前8時、兵庫県南部西宮市に6名集合。天気晴れ。積雪ゼロ。 高速道路を使って一路北上。午前10時30分、兵庫県 […]
2月16日
秋田県が平成28年度、478頭ものクマを駆除したことを知って、許せない思いがしていました。 こんなことになった […]
2月15日
日本一のクマ保護先進県として熊森が称賛していた島根県が、現在、「島根県クマ保護計画案」に対するパブリックコメン […]
2月15日
くまもり東京都支部とくまもり神奈川県支部の共催による東京クマ学講座が、日本教育会館一ツ橋ホール707号室で開催 […]