【1月31日 締め切り!】署名へのご協力をお願いいたします
🌏英語版の電子署名もあります🌏
※ぜひ海外の方にも広めてください❗
捕殺するだけでは、人身事故はなくならない
2023 年秋、北日本では観測史上初の夏の異常高温に見舞われ、山中は大凶作。秋に多数のクマが冬ごもり前の餌を求めて里や市街地にまで出て来ました。人身事故が過去最多、クマも次々と駆除され、捕殺数も過去最多となりました。
さらなる捕獲は地域的絶滅を招く
北海道と東北、新潟の知事らが、クマをさらに捕殺すべく、シカ・イノシシと同じ指定管理鳥獣に指定し、捕殺のための交付金を得ることを要望されています。しかし、クマは繁殖力が弱く、生息数もシカやイノシシとは桁違いに少なく、これ以上捕殺を進めると地域的絶滅の恐れがあります。秋田県では今年、生息推定数の50%以上のクマを捕殺しましたが、人身事故はなくなりませんでした。私たちの税金は、人とクマが遭遇しないための以下の対策に使ってください。
要望内容
1.鳥獣対策専門員を市町村に配置して、クマを寄せ付けな
い集落づくりを行ってください。
2.奥山水源の森保全のためにも、奥山広葉樹林を再生して
クマが奥山に帰れるようにしてください。山の中にいるクマ
の駆除や、ハチミツ等の強力な誘引物を入れた罠で、ク
マを山から里におびき出して獲ることはやめてください。
3.クマをはじめ多様な生物の生息地である森林を、大量に伐
採する再生可能エネルギー事業に規制をかけてください。
🙇♂️どうか署名にご協力ください!
締切:2024年1月末日(消印有効)
賛同いただける団体も随時募集しています。
紙の署名は以下のリンクからダウンロードいただけます。
■以下は署名の資料になります。ぜひご活用ください!
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