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2022/11/17

イベント+講演
再エネ問題に関わる方必見!「日本弁護士連合会 オンラインシンポジウム」開催

メガソーラー及びメガ風力が自然環境及び地域に及ぼす影響と対策

詳細
日時:12月5日(月)13:00~17:00
Zoomウェビナーによるオンライン開催(定員500名)どなたでもご参加いただけます
メガソーラーや大規模風力発電開発が引き起こす環境破壊は、全国の弁護士が加入する日本弁護士連合会でも問題提起がされ、この春プロジェクトチームが立ち上がり、日本熊森協会の室谷会長(弁護士)もメンバーに入っています。
12月5日に開催するシンポジウムには、熊森も共同代表と事務局を務める全国再エネ問題連絡会から共同代表の山口雅之さんも報告をし、熊森、室谷会長はパネルディスカッションのコーディネーターをします。
乱開発を止め、持続可能な再エネ推進に転換するために今どのような規制が必要なのか、この問題に関わるみなさん、国会議員、政府関係者、自治体担当者、地方議員などのみなさんにも、ぜひぜひご参加ください。
基調講演
 「日弁連の取組について」
  小島 智史(公害対策・環境保全委員会メガソーラー問題検討PT座長)
 「自然エネルギー政策の在り方について」
  山下 紀明氏
(特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所主任研究員(理事)、京都大学大学院経済学研究科非常勤講師)
報告
 「メガソーラー及びメガ風力による自然破壊問題の各地の現状について」
  山口 雅之氏(全国再エネ問題連絡会代表)
 「地域と共生する再エネの導入促進について(仮題)」
  長崎 幸太郎氏(山梨県知事)
  雨宮 俊彦氏(山梨県環境・エネルギー部環境・エネルギー政策課長)
パネルディスカッション
 テーマ「地域社会の理解を得た再エネの促進方策はどうあるべきか」
 ・コーディネーター
  室谷 悠子(公害対策・環境保全委員会特別委嘱委員)
 ・パネリスト
  北村 喜宣氏(上智大学法学部地球環境法学科教授)
  茅野 恒秀氏(信州大学人文学部准教授)
  浦  達也氏(公益財団法人日本野鳥の会主任研究員)
  小島 延夫(公害対策・環境保全委員会委員)
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