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2026/07/17

イベント
8月23日(日)金井塚務氏出版記念講演「奥山を捨てたクマ~大量出没の謎を解く」
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「クマが増えたから」——本当にそれだけでしょうか?

クマの大量出没がニュースになるたび、私たちは「クマが増えたから」という説明を、当たり前のように受け止めてきました。

けれど、その理解だけで、この問題は本当に語り尽くせるのでしょうか。

広島フィールドミュージアム代表・金井塚務氏は、新書『奥山を捨てたクマ―大量出没の謎を解く』で、この“わかりやすい原因論”に正面から疑問を投げかけます。

クマを語るとき、私たちはつい「危険」「駆除」「出没件数」といった言葉に目を奪われがちです。しかし本当に問うべきなのは

なぜクマは、本来の住処である奥山を離れざるを得なかったのか。
なぜ山は、そこに棲む生きものたちを支えきれなくなったのか。

表面に現れた現象を追いかけるだけでは、問題の本質には決して届きません。

今回の講演会で金井塚氏は、「なぜクマが里に出てくるのか」という一つの問いを入口に、
戦後の大規模な森林破壊、森と川の変貌、里山の衰退、地域共同体の弱体化、そして再生可能エネルギー開発をめぐる新たな自然破壊まで
人間社会と自然の関係そのものを、根底から問い直していきます。

クマ問題の向こう側にある、私たちの暮らしと自然のこれからを考える機会に。
ぜひ、会場でお聞きください。

日時:8月23日(日) 13:00~16:00(開場12:30)

会場:西区民文化センター 大会議室A(広島市西区横川新町6-1)

参加費:無料(定員80名)申し込みが必要です

主催:日本熊森協会 広島県支部

申し込み方法:フォームから、もしくはメールでお願いします

フォーム:https://ws.formzu.net/sfgen/S128903673/

メール:event@kumamori.org

問合せ:日本熊森協会事務局(℡ 0798-22-4190)

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