2022/11/14
イベント+講演北海道には現在324基の風車があります。
今後、新たに計3000基設置する計画です。「風車10倍計画」で、北海道の大地は10倍傷付きます。
風車の被害は建ってみるまでわからないものです。建つ前に、風車被害について学んでおく必要があります。建ってしまってから気づいても遅いのです。
第一、北海道の大地は人間だけのものではありません。高速で動く巨大な異物を(羽の先端スピードは新幹線並み)、人間が自分勝手に自然界に設置していいのでしょうか。鳥や野生動物たちはどうなるのでしょうか。
次世代に豊かな自然を残す義務が、今を生きる私たち国民にはあるのではないでしょうか。
風力のほとんどは外国資本なので、外国人による土地買い占めの問題と似た構造です。利益は外国に、電気は東京に、環境破壊は地元に
これでいいのでしょうか。一つの市町だけで反対の声を上げても、結局他の市町に計画が行くだけです。
全道的に声を上げる必要があります。皆さんぜひお集まりください!そして拡散をお願いします。
11月23日(水・祝)13時~16時40分 「北海道を再エネ植民地にさせないために」(於:札幌エルプラザ)
資料代500円
zoomでの参加もできます。ご希望される方は、11月20日(日)までに、北海道風力発電問題ネットワークまでメール(hokkaido.huryokunet@gmail.com)でお名前とアドレスをお知らせください。
※シンポジウム開催にあたり、ご寄付を募っております。可能な方はご協力をよろしくお願いします。
北海道銀行 花川支店 普通口座 0997560 ホツカイドウフウリヨクハツデンモンダイネツトワーク
■問い合わせ■
北海道風力発電問題ネットワーク
佐々木 090-2814-4953
安田 090-6211-1602
平山 090-3437-3771
このシンポジウムは、熊森が事務局を務める全国再エネ問題連絡会も後援しています。熊森北海道支部長をはじめ、熊森北海道会員たちも参加します。皆さん、周りの方々を誘い合ってお集まりください。
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