2022/11/07
くまもりNews熊森から
宮城県が再エネ森林破壊の草刈り場になっている。どうしようもないこのとてつもなく大きく重い問題に、「奥羽山脈守れと」参入した熊森。
きっかけは2年前。宮城県の一会員から、「計画では、うちの町を取り囲む山に巨大風車が林立する。もう、クマたちとの共存など無理だよ」という悲鳴にも似た電話が、熊森本部にありました。熊森兵庫県本部には、それでなくても野生動物や森林保全に手が足りなくて、東北まで目が行き届かないという現状がありましたが、訴えを聞いて早速調べ出しました。これはだめだ、町、県、国は何をしているのか?!
奥羽山脈400キロにわたる林野庁緑の回廊、ここを見捨てては熊森は名乗れない。私たちは悲壮な決意をして、奥羽山脈の再エネ森林破壊問題に取り組むことにしたのです。当時は、全く光が見えませんでした。
今、光が見え始めてきました。ここまでこれたのは多くの皆さんのご尽力の結果です。中でも宮城県の山林再エネ推進の流れを変えることに大きな力を発揮したのは、河北(かほく)新報だと思います。河北新報は、再エネ問題を連日掲載してこられました。国策に疑問を投げかけることは、忖度報道でいっぱいの日本では勇気がいります。この2年間を振り返って、熊森は、河北新報の記者たちの正義感と勇気を心から讃えたいと思います。出来るものならこの新聞社を表彰したいぐらいです。宮城に、河北新報あり。10月20日の再エネ関連の河北新報の記事は、以下です。

記者が先を見通している、すごいと感じました。
全国紙で言うと、熊森が表彰したいのは、再エネ狂信社会に鋭くメスを入れて、人々の目を覚まさせ続けてくれている長周新聞です。いかなる権威に対しても書けない記事は一行もないと宣言されているすごい新聞社です。金もうけのために他生物への思いやりを失い、自らの首を絞めることにもなる自然破壊に歯止めがかからなくなっている愚かな今の日本社会ですが、この二つの新聞社の存在を思うと心が明るく楽しくなってきます。ただし、熊森はどちらの新聞も、再エネ関連問題の記事しか読んでいませんが。
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