自然を守り野生生物と共存する社会をつくるには、日本にも法を改正できる
1100万人の大自然保護団体が必要です!1
クマの乱獲禁止と罠規制を求める署名を環境省に提出する室谷悠子会長(中央)2020.11.27
今、欧米には会員数数十万人を超える自然保護団体が多数あり、社会を動かし自然や生き物を守る制度を次々とつくっていっています。
本当に自然を守りたい、野生生物を守りたいと願うなら、法律を変えて守る制度を作るしかありません。そのためには毎年の正確な会員数を世に示す必要があります。
ぜひ、当協会の会員になってください。年会費1000円からご入会いただけます。
第2代会長 室谷悠子(弁護士)
クマのことなら、第一人者の指導で、23年間クマ一筋に研究してきた日本熊森協会!
ツキノワグマ指導 宮沢正義先生(長野在住)、ヒグマ指導 門崎允昭博士(札幌在住)
2019年、2020年、クマが食料を求めて山から次々と出てきては、撃ち殺されました。
人間に気づいてほしい。山から魚、昆虫、木々の実りが消えたこと。えさがないこと。
原因は奥山人工林化、ダム、開発、大規模林道、地球温暖化、酸性雨、全て人間だよ。
写真は長野テレビより、赤文字は熊森
(頻繁に更新されています。大事な情報をぜひご覧下さい!)
2020年度(令和2年)11月末現在 クマ有害駆除数 6282頭捕殺 環境省発表
ヒグマ660頭駆除 ツキノワグマ5622頭駆除 捕殺去年以上、過去最多!
<小泉進次郎環境大臣へ>
多くのクマを育んできた日本の森が急速劣化 餌不足に苦しんで山から出てきたクマを殺すのではなく、クマの棲める森を国を挙げて再生すべし
新卒職員募集中 人生を自然保護に賭けたい人求む
●当協会は完全民間の実践自然保護団体です。よって、国にも遠慮なく物申せます。本部は兵庫県。他24都府県に支部。日本で唯一支部活動を展開している自然保護団体です。北海道、東北、新潟でも、何とか支部を作りたいと願い、現在、支部長候補者を探しています。
●研究・調査だけではなく、シンボルにしているクマ等の野生動物や森を守るため、まず、自分たちが現地に飛び出します。誤捕獲されたクマの放獣を求めて捕獲檻の前に座り込んだり、巨木の周りに人の輪を作って伐採を阻止したり、これまで数々の体を張った保護活動を展開し、地元と連携しながら自然を守ってきました。応援してください。
2021年
1月
4日(月)仕事始め
7日(木)スタッフ会議
8日(金)インタビュー来訪者(東京大学大学院生)
9日(土)勉強会(講師:主原憲司先生)午後1時~
10日(日)東京都支部zoom会議
14日(木)午前、環境教育 於:尼崎市小学校 午後スタッフ会議
15日(金)滋賀県環境教育
19日(火)13時来客 四国支部zoom会議19時:本部参加
22日(金)宮崎県支部zoom会議19:30~
24日(日)福岡県支部zoom会議12時~14時:本部参加
25日(月)千種町森保全活動のため、下流域リーダーたちとの話し合い
26日(火)幹部会10時~
30日(土)本部主催クマzoom会議 13:30~ クマの大量捕殺をどう止めるか。
・・・・・全国のくまもり会員対象:参加者募集中。
数百回にわたる森山会長講演の中で、唯一プロが録画した講演です。2020年5月アップ80分弱NEW2020年森山まり子名誉会長山梨で語る「熊とはどういう動物か とよ」山梨のユーチューバーが取材してユーチューブにアップしてくださいました。2021年1月アップ10分弱