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本末転倒の再生可能エネルギー問題を参議院選挙の争点に

以下は、6月16日奈良新聞記事 クリックで拡大します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下は、ISEP作成の日本の電源構成(2019年) です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熊森から

 

現在の私たちの清潔で豊かな生活は、電気エネルギーによって大きく支えられています。

しかし、近年、天然ガス、石炭、石油は二酸化炭素を出して地球温暖化をまねくから使わないようにしようという流れになってきました。

では、何で電気を作るのか。

熊森もかなり勉強していますが、ものすごく難しい問題です。答えが出ません。

原子力も、太陽光も、風力も、現在、廃棄物の処理法がありませんから、次世代に大量のゴミという負の遺産を残すことになります。

 

 

ただ、言えるのは、現在の森林伐採型・自然破壊型のメガソーラーや風力発電は絶対にダメだということです。

二酸化炭素の吸収源を破壊しているのですから、よけい空気中の二酸化炭素を増やすことになります。

これを、本末転倒というのです。

何をやっているのか、ばかばかしい限りです。

しかも、被害者が累々と出ます。

とりあえず、メガソーラーや風力発電は、森、草地、池、海などの自然界では行わない、設置場所をそれ以外に限定すべきです。

 

第1次被害者は、自然界の生き物たちです。自然を破壊されてしまえば、生き物たちは死ぬしかありません。

そのことを何とも思わない人は、人間至上主義という誤った考えにおかされてしまっている人です。

学校で習った「全生物と共存しなければ人間は生き残れない」という自然界の仕組みを忘れてしまった人です。

 

第2次被害者は、地元の皆さんです。森林伐採や自然破壊によって、必ず災害や健康被害が生じるからです。

地元の方々は安全な場所で安心して生活したいですから、全国各地で森林伐採型・自然破壊型の再生可能エネルギー工事を止めようと必死で闘っておられます。

しかし、地元は過疎化高齢化しているので声を上げづらいし、声を上げても少人数ですから、多くが無視されてしまいます。

 

第3次被害者は、将来、水道の水が出なくなって悲鳴を上げることになる絶対多数の都市市民です。

水源の森が失われるます。水道が出なくなってから声を上げても手遅れです。

 

たった20年間だけの発電のために水源の森を伐採し、20年後は業者が原状復帰させるとなっていますが、原状復帰など100%不可能です。

経産省の皆さんは、本気で原状復帰が出来ると思っておられるのでしょうか。ならば、あまりにも自然界に無知すぎます。

植林したところで、水源の森が再生されるにはうまくいって数百年かかりますし、いったん破壊した森は何千年たっても二度と戻らないことも多いのです。(かつて、森林伐採により滅びた文明の跡地を見ればわかる)

第一、FIT法に守られて確実にもうかる20年が経過すれば、業者は発電をやめて一斉に撤退するのですから、その後の我が国の電気は一気に激減して、社会は大混乱に陥ります。小学生でもわかることです。

 

熊森が今言えることは、森林伐採型や自然破壊型の再エネを一気に推進しようとする国策には、とりあえず乗らないようにしようということです。

熊森はたとえ国策であっても、間違っていることは間違っているとこれまでもはっきり言ってきました。

かえって二酸化炭素を増やすだけではなく、もっと悪いこと、災害の多発、健康被害、生物の多様性や水源の喪失が起こってしまいます。

参議院選挙には、とりあえずこのことだけでもわかる人を選びたいと思い、立候補者にアンケートを送っています。

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