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カテゴリー「企画・イベント」の記事一覧

8月19日14時~ 長野県松本市でくまもりカフェ開催! 室谷悠子会長・務台俊介顧問

来る8月19日、長野県松本市で開催されるくまもりカフェで、室谷悠子会長のお話の後、務台顧問も話されます。県外からでもOK。皆さん、ぜひご参加ください。

 

チラシはwクリックで大きく鮮明になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宮澤正義顧問96才、埼玉県で国会議員らに2時間半クマを語る

10頭のクマたちと20年間家族として暮らされた長野市在住の熊森顧問宮澤正義先生は、亡くなったクマたちを皆剥製にして、毛が日焼けしないよう、日光の当たらないところで大事に保管されてきました。そのため、どのはく製の毛も黒々としており、今でもまるで生きているようなクマたちです。

 

 

在庫がないため、図書館などでお読みください

 

しかし、高齢になり、これらの愛したクマたちのはく製を、バラバラではなく1か所でまとめて保管してくださる所にもらっていただきたいと熱望されるようになりました。しかし、なかなか譲渡先が見つかりませんでした。

日本に熊森協会が誕生できたのは、長野市に宮澤先生という世界でも類を見ない地のクマ研究者がおられたからで、この31年間、ずっと私たちを指導し続けてくださっています。そういう訳で、本部が引き取るべきなのですが、残念ながら、今、そのスペースがありません。

 

手を上げてくださったのは埼玉県支部で、私設の埼玉県熊森事務所が全頭引き取ってくださいました。クマの剥製ですが、 宮澤先生は剥製とは言いません。今も生きているかのように、「クマたちは元気か」といつも言われていました。

 

そしてついに、7/30(日) 、長野市から新潟県在住の娘さんに付き添われて埼玉県支部事務所にクマたちを見に来られることになりました。せっかくですから、埼玉県支部は熊森顧問の務台俊介衆議院議員ら何人かの議員の先生方をお招きし、宮澤先生のお話を聴いていただくことにしました。

当日はとても暑い日でした。大宮駅からの道中、早くクマたちに会いたいと、そわそわしておられました。移動中も、クマのことや昔の体験談をずっと話してくださいました。

 

事務所に着くと、「おー!」と歓声をあげ、一頭一頭の名前を呼び、愛おしそうに撫でて話しかけておられました。綺麗に大切に保管してくださっていると、喜んでいただけました。
務台俊介顧問(ご夫妻)他、県議や国会議員の秘書の方々がお越しくださいました。(土屋品子顧問の秘書、村井ひでき議員秘書、高橋まさお県議会議員ら)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まるで生きているようなクマたちのはく製でいっぱいの会場風景

 

宮澤先生は足腰がかなり弱ってきたとしきりに仰いますが、冒頭から立ったまま熱く語り始められました。昔の話から最近のクマの事情に触れ、昔と今の環境の変化や、クマを飼育されていた当時のエピソードを、昨日のことのように意気揚々と話されました。

 

宮澤先生はその昔、原生林に入り、たくさんのクマたちと遇ったが何もされなかったという話は、参加者に特に印象的だったようです。クマは本来、争いを好まない、とても平和的な動物なのです。

 

今は山が開発され、人がどんどん奥山のクマ生息地に入っていきました。そしてとうとう原生林までほとんど人間が占領してしまいました。一方、クマが人間に押し出されてちょっとでも人間の生活圏に入ると害獣として駆除されてしまいます。クマはいったいどこにいたらいいのか。クマは奥山と里で挟み打ちのような状態にあるという宮澤先生のお話には、90年間にわたってクマを取り巻く環境の変化を見てこられた者としての説得力がありました。

 

宮沢先生は、日本は、生物多様性の保全をもっと重要視しなければならないと強く訴えておられました。

 

先生がお若い時は、なぜかシシ垣はあったけれども、シカもイノシシも全くおらず、キツネやタヌキやウサギが多かったそうです。クマにトウモロコシを食べられた開拓農家もあったけれど、昔の農家はトウモロコシといっても家で食べるためだけの十数本ぐらいしか植えていなかったので、クマに全部食べられちゃったよというくらいで、クマ被害という意識はなかったということです。猟師は村に一人しかいなかったそうです。

 

クマは、とにかくネマガリダケが繁っている場所が大好きで、タケノコの時期でなくてもずっと笹やぶの中にいて、ササの新芽を食べたりもしていたということです。

 

毎年、当年生まれの子グマを連れて牧場近くのバッタがいっぱいの草原にやってくるなじみのメスグマがいて、去年産んだ子は育たなかったんだなとわかった。(クマは2年間子育てするので、その間は発情しない。毎年新たな子を産んでいるということは、前年産んだ子が死んだということ。クマは増え過ぎないようにできている)

 

宮澤先生のお話はどれもこれもクマという動物を理解するために、貴重です。若い研究者たちにもぜひ聞いておいていただきたいです。

 

クマを守りたい気持ちは同じ。3年前、自ら熊森顧問を名乗り出てくださった務台議員は熱心にメモをとり、いろいろ質問をされていました。以前に公務で海外事情を知り、日本にクマがいるのは素晴らしいことであると再認識した、クマに生息地を保証し、山に追い返すようにしていくべき等と話されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左から、務台顧問、宮澤先生

 

宮澤先生は、この日、2時間半語られましたが、時間が短か過ぎた、まだまだ議員の先生方には伝えておきたいことがたくさんあると、次の機会を望まれていました。96歳でこのお元気さはすごいです。記憶も全く衰えておられません。

長野同士ですから、長野県で、また、前環境副大臣務台議員に続きを聞いていただける機会があるといいですね。

 

務台顧問は宮澤先生のお話を聞いてどう思われたでしょうか。ご感想をお聞きするのが楽しみです。

梅と備長炭の町 和歌山県みなべ町森林組合主催の環境シンポジウムで室谷会長と吉川代表が講演

クマやニホンミツバチも棲める豊かな森再生をめざそう

2020年1月18日(土)、みなべ・田辺の梅システムとして、世界農業遺産の認定を受けている和歌山県みなべ町のみなべ川森林組合主催の環境シンポジウムに呼ばれ、日本熊森協会の室谷会長とBee Forest Club の吉川浩代表が講演しました。

 

世界農業遺産は、伝統的な農業とそれに関わる技術、文化、景観、それを取り巻く生物多様性の保全を目的に、国連食糧農業機関(FAO)が認定するものです。みなべ町の主力産業の梅と高い評価を受けてきた紀州備長炭(ウバメガシの炭)を、多様性のある豊かな森と一緒に守っていきたいという、みなべ川森林組合のみなさんの思いのこもった企画です。

 

熊森は、クマから、Bee Forest Clubはニホンミツバチから始まりました。ともに日本の森林環境の危機と豊かな森の再生の必要性を訴えています。

クマの異変もニホンミツバチの異変も、私たち人間に森の危機を知らせてくれているという共通点があります。豊かな森の象徴であるB&B(Bear&Bee)のタッグでの今回のシンポジウム開催を企画されたのは、熊森会員でもあるみなべ町の真造賢二(しんぞう・けんじ)町議と、ビーフォレストクラブの会員でもある森林組合の松本さんです。

 

室谷会長は、日本の森が放置人工林により荒廃している現状を伝えました。

和歌山県の人工林率は61%、紀伊山地全体で6割を超えています。もちろん動物たちは暮らしづらく、紀伊半島のツキノワグマは四国の次に絶滅してしまう可能性が高いとされています。

荒廃した人工林は、平成23年(2011年)の台風12号による紀伊山地豪雨の際に大災害をもたらしました。生きものの棲めない森は、人の生命や財産も奪います。

2019年成立した森林環境譲与税などを使って、放置人工林を広葉樹林に再生し、みなべ地域のみなさんが大切に育んできた梅や備長炭を守ってほしいと話しました。

 

次に、Bee Forest Clubの吉川代表は、花の受粉を助けるニホンミツバチに代表される昆虫たちにより、森がつくられていること、ニホンミツバチが増えていくには、生物の多様性が保たれた森が必要であることを話されました。

ニホンミツバチやクマに象徴される豊かな森を背景に、世界農業遺産であるみなべ・田辺の梅システムを、自然と一体となったシステムとして作りあげることが、付加価値を生み、これからの農業のモデルとして発信できるはずだと話されました。

Bee Forest Clubの吉川代表。

 

最後にあいさつされたみなべ川森林組合の田中昭彦組合長も、今年の異常な暖冬が農業に与えるダメージを心配されながら、世界規模で環境問題がクローズアップされてきている中、私たちも何か行動しなければならないと力強く語られました。

みなべ川森林組合のみなさんは、今後、熊森協会と放置人工林の広葉樹林化を進めていきたいと強く願っておられました。また、森を育てるニホンミツバチの巣箱も、さっそく森に設置しようということになりました。

ただ、この地域では昨年、皆さんが大切に育てて来られたニホンミツバチが、一斉に大量死するという深刻な事態が初めて発生しており、何が起きたのか、どうしたらいいのかなどの深刻な不安も生まれています。

 

実は、みなべ町は、日本熊森協会の活動が生まれるきっかけとなった重要な町なのです。1992年1月に、現在の和歌山県みなべ町清川村で、やせてガリガリのツキノワグマが山から出てきて捕殺されました。この新聞記事を見て、熊森の前身である兵庫県尼崎市の中学生たちが、クマの絶滅を止めようと動き出したという経緯があります。

みなべ町で、ニホンミツバチやクマをシンボルに豊かな森再生の動きが始まろうとしていることに、何か運命的なものを感じます。ご尽力いただいてるみなさんに、心から感謝いたします。

みなべ町のみなさん、ビーフォレストクラブのみなさんと一緒に、熊森も豊かな森再生を進めていきたいです。

日本熊森協会が生まれるきっかけとなった朝日新聞記事。

この日のシンポジウムは、紀伊民報にも掲載されました。

日高日報と紀伊民報の記者さんは非常に真剣に最後までシンポジウムに耳を傾けておられました。ありがとうございました。

講演会 安藤誠の世界 in 兵庫県

10月30日(火)、「安藤誠の世界」 講演会in兵庫県を開催します。皆さん、奮ってご参加ください。

 

(米)スミソニアン博物館2018年グランプリ受賞の動物写真家・安藤誠氏が、命あふれる大自然の写真とともに、クマや野生動物たちを守る大切さを語ります。

【昼の部】
会場:あしや市民活動センター2F
参加費:1500円(定員50名)
開演:13時30分 終了15時30分(予定)

 

【夜の部】
会場:尼崎市中小企業センター501号室
参加費:1500円(定員63名)
開演:18時30分 終了20時30分(予定)

 

[主催・申し込み]
一般財団法人 日本熊森協会

FAX 0798-22-4196
mail contact@kumamori.org(担当:比留井)
☎ 0798-22-4190

できるだけメールまたはFAXでお申し込みください。

 

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自然農に取り組むみなさんに、名誉会長が講演 「クマが教えてくれた日本の森の危機」

人間より力の強いクマという動物が日本にいてくれて、本当によかったと思います。

私たちは、クマが次々と山から出て来るニュースを見て、どうしたのだろうと調べ出し、初めて奥山の大荒廃に気付いたのです。

他の動物もたくさん山から出て来ていますが、かれらはニュースにならずに殺されて終わります。

クマが山から出てきたらニュースになるのは、人身事故が発生する恐れがあるからです。

 

8月26日、名古屋で約300人のみなさんが、森山名誉会長の「クマが教えてくれた日本の森の危機」という70分講演を聞いてくださいました。

講演後、多くのみなさんが、日本の山がこんな大変なことになっているなんて全く知らなかった、教えてくれてありがとうございます。とてもよくわかりましたと、喜んでくださいました。

 

お話を聞いてくださったみなさんは、自然農に取り組んでおられるということで、自然林をこの国に残すことの大切さがストンと胸に落ちたと言われていました。

自然農を大切に思うみなさん、自然林を大切に思う私たち、みんなつながって大きな力になっていきたいです。

 

講演後、みなさんが自然農で作られたお米やお野菜を使って昼食を用意してくださいました。

 

 

どれもこれも自然農のお野菜は香りも良くて、本当においしかったです。

お腹いっぱいになりました。

元々日本人はこのような食事を続けることによって、健康を保ってきたのだと思います。

学校給食にもこのような和食を取り入れていただきたいです。

西洋のまねばかりするのではなく、何を食べて生きればいいのかという長年にわたる民族の知恵を、みんなで取り戻していきたいと思いました。

 

講演会をセットしてくださったみなさん、参加してくださったみなさん、昼食を作って下さったみなさん、大変お世話になりました。

どうもありがとうごいざいました。

【本部】アースデイ神戸に出展

5月4日・5日、今年もくまもり本部は、くまもり活動を広報するため、神戸市みなとのもり公園でおこなわれたアースデイ神戸に出展しました。

爽やかな5月の青空の中、たくさんの方にくまもりのお話ができました。

くまもり本部で実施する6月3日の自然農や8月5日の原生林ツアーなどのイベント案内をしました。

この2日間、たくさんのボランティアさんが応援に駆けつけてくださいました。

ボランティアさんが子供たちにも熱心に伝えています。

今回は、熊森協会フェイスブックのQRコードを用意して、その場でフォローをしてもらいました。

前回登場した、原寸大のとよ君も大人気です。たくさんの子供たちに記念写真を撮ってもらいました。

一日3回ずつ紙芝居を実施しました。大人も一生懸命聞いてくださいました。

紙芝居は今年も大盛況!

紙芝居の後に、熊森活動をご紹介

今回は多くの会員さんが遊びに来てくださったり、たくさんのボランティアさんが駆けつけてくれ、本当に盛り上がったイベントでした。

今回ご協力くださった皆様、そしてお話を聞いてくださった皆様、どうもありがとうございました。

3月8日(木)箕面ロータリークラブで卓話

日頃からお世話になっている会員のご紹介で、森保全・再生担当の家田が大阪府箕面市の箕面ロータリークラブで卓話をさせていただきました。

今回の卓話をセットして下さった会員さんがあいさつ

 

日本の奥山や野生動物の危機的な現状、箕面市の隣の豊能町で飼育しているツキノワグマ「とよ」の話、ナショナル・トラスト運動のことなどを話させていただきました。

卓話中の家田

 

30分の卓話をさせていただくのは久しぶりでした。みなさん熱心に聞いてくださり、本当にありがたかったです。

今も日本の自然は破壊されていく一方です。自然破壊に歯止めをかけるには、本当に自然を守ろうとする大きな自然保護団体を日本に育てることが必要です。まだ日本熊森協会の会員になっておられない方は、ぜひ会員になっていただきたいです。

 

くまもり協会では会長、副会長をはじめ、森保全・再生や野生動物保全など現場の担当者たちも講演できます。

今後も声をかけていただければいろんなお話をさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。

 

3月13日 京都洛中ロータリークラブで卓話

室谷副会長と森林保全担当の家田で京都洛中ロータリークラブの卓話でお話しさせてもらいました。

こちらのロータリークラブは89名の会員が所属されており、この日も約80名ほどの方が聞いてくださりました。

今後も卓話や講演をしていきますので、お話させてもらえる場所がありましたら是非ご連絡ください。

2月8日 和田山ロータリークラブで室谷副会長が卓話

兵庫県朝来市にある和田山ロータリークラブの例会で熊森の室谷副会長が卓話をさせていただきました。

荒れて放置されている奥山のスギ・ヒノキの人工林を、もう一度、豊かな森に戻すため、21年前から地元の方と一緒に行っている熊森の森復元活動を紹介し、地元である和田山ロータリークラブのみなさんともぜひ一緒に森復元に取り組みたいと伝えました。

和田山ロータリークラブのみなさんは16年前からくまもりをずっと応援してくださっているだけあって、熱心に聞いてくださいました。「20年くらい前に急傾斜で植樹を頑張っている様子を見たよ!」と、熊森ができたての頃、朝来市でしていた森復元を知ってくださる方もいました。

森林保全担当の家田は、「豊かな森づくりは自分たちの代だけではできないので、子や孫にも伝えてください」という話をしました。

行く前、和田山は積雪がすごいのではないかと危惧していましたが、北陸地方と違って雪はほとんどありませんでした。

次世代に豊かな水源の森を残すための熊森の活動を伝える講演や卓話をこれからもどんどんしていきたいです。

お話をさせていただける団体さんがありましたら、お気軽にお声掛けください。

 

 

6月4日 兵庫県三田市で皮むき間伐フェスタ開催!29名参加。

今年も三田市の「NPO法人里野山家」さんが共催団体として協力くださり、場所も提供していただきました。

今年は2回目以上の参加者もいらっしゃいます。

まずは環境教育部長からくまもりの説明

この日はいいお天気でした。

NPO法人里野山家の佐藤さんから一言

今回は皮むき間伐の前に紙芝居を実施し、動物のエサが山にないことを分かりやすくお伝えし、フィールド担当者から皮むき間伐を実施する意義を説明しました。

多くの人にイベントに参加していただいて皮むき間伐を体験してもらい、光を入れて日本の山を再生することの必要性を感じてもらうことが一番の目的です。

くまもり紙芝居「どんぐりの森を守って」

皮むき間伐で山を再生する意義を説明

山に入ります。まずは準備体操です。

スタッフが皮むき間伐のデモンストレーション。

みなさん、初めて見る皮むき間伐に興味津々です。

子供たちはヒノキの皮に夢中です♪

お味はどうかな?皮をなめると少し甘いです。

それでは皮むき間伐開始!

6月の時期は、初めての方でもきれいに剥けます。

慣れない手つきで頑張ります。 一人できれいに剥けてますね。

昨年は大人と一緒に皮を剥いていた子供たちも成長しました。

今年は自分でしっかり剥いています。

きれいに皮がむけて、思わず笑顔。

こちらは上まで皮を剥いています。うまく引きちぎれるかな?

いきもりメンバーも頑張りますよ。

さーて、お昼は佐藤さんのおいしいカレーです!

ロケットストーブで炊き出し体験

ボランティアさんが手伝ってくれてます。

お昼ご飯はこんな感じです。わいわいしてます。

午後は伐倒のデモンストレーションをしました。

掛かり木になりました。。。

なんとか倒して年輪を数えました。

きれいに一枚つなげてむけました

午後はネーチャーゲームも実施しました。子供たちは田んぼで生き物探し。楽しかったようですね。

青空がすごくきれいです

最後はみんなで記念撮影

これからも多くの人に親子皮むき間伐を体験してほしいです。

 

6月25日(日)には、和歌山県那智勝浦でも実施します。お近くの方は是非ご参加ください。詳細はこちら

 

三田市では7月30日(日)に今回と同じ場所で2回目の皮むき間伐を実施します。

7月30日(日)9:30現地集合 10:00~16:00

内容:皮むき間伐、森の紙芝居、ネイチャーゲーム、ロケットストーブで炊き出し体験

参加費:ひとり600円(昼食のカレー代・保険代)

集合場所:酒井公民館(兵庫県三田市酒井212-2)

持ち物:帽子、飲み物、動きやすい服装、雨具、マイ食器(コップ・お皿・スプーン・はし)

当日連絡先090-3288-4190

 

是非多くの方にご参加いただき、皮むき間伐で、放置人工林の中に光を入れていきたいです!

 

 

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