くまもりNews
3月15日(土)NPOフェスティバルで新紙芝居上演
西宮市で開催されたNPOフェスティバルに、本部環境教育チームで参加しました。
西宮市内には、なんと約200ものNPO法人・市民活動団体があるとのことです。
この日は少し肌寒かったのですが、青空がさわやかな、良い野外活動日和。
快晴のもと、ブースにて会の広報活動・紙芝居上演を行いました。
(熊森ブースの様子)
本部環境教育部は、このフェスティバルに向けて、昨年から新しい紙芝居の作成に取り組んできました。
テーマは「水は森から」。この紙芝居は、私たちが日々当たり前のように使っている水道水が、どのようにして私たちのもとまでやってくるのか、分かりやすく伝えることが目的です。
また、自然の森と放置人工林を水の観点から比較することで、自然の森の大切さや放置人工林の問題を伝えます。
(本部事務所での作業風景)
環境教育チーム内外問わず、たくさんの方にご協力いただき、晴れてNPOフェスティバルにて上演することが出来ました。
(紙芝居「ぴっちゅんとぱっちゃのぼうけん」上演中)
新紙芝居の初披露ということで、メンバー一同ドキドキでしたが、二度の上演を無事終えられてほっとしました。
中には2回とも見てくださった方も!上演後には感想までいただいて、大変感謝です。
今回は紙芝居の上演のみとなってしまいましたが、今後は紙芝居への理解をより深めてもらえるようなプログラムを作成していきます。
本部環境教育チームはもうすぐ1年目。より良い活動を目指して、今後も頑張っていきます!
環境教育部では、西宮市の本部事務所にて定例会を開いております。
次回の例会は、
4月5日(土)13:30~
の予定です。ご参加くださっている方はもちろん、初めての方も、是非とも覗いてみてください☆