くまもりNews
11月2日 企業の地域交流会でくまもりが紙芝居の上演
神戸にある企業会員の運搬会社さんが、地域のみなさんに感謝の心をこめて毎年開催されている地域交流会(バザー)に、
今年もくまもり環境教育部を呼んでいただきました。
会場は朝から大勢の人でにぎわっていました。
私たちが参加させていただいたステージ企画の他に、たくさんの屋台や抽選会などがあり、
子どもにも大人にも楽しい内容でした。
くまもり環境教育の出番は2番目。出し物は、クイズと環境紙芝居です。
クイズで盛り上がったところで、紙芝居の始まりです。
今回の紙芝居は、昨年から環境教育部の例会内で作成してきた
「ぴっちゅんとぱっちゃのぼうけん」。
今回は、効果音付きの上演に初挑戦です。
紙芝居のテーマは「水は森から」。水の循環を分かりやすく説明することを目的としています。
また、水の観点から自然の森と放置人工林を比較し、
自然の森の大切さや放置人工林の問題を伝えます。
今回の参加は、楽しく・わかりやすい授業づくりについて、改めて考える良い機会となりました。
環境教育部では、西宮市の本部事務所にて定例会を開いております。
年明けには、毎年ご依頼をいただいている尼崎市の小学校での、環境教育が控えております。
現在は、3月のお祭りに向けても、紙芝居をメインに練習中。
次回の例会は、
11月21日(金)13:00~15:00
の予定です。ご参加くださっている方はもちろん、初めての方も、是非とも覗いてみてください☆
以上、熊森本部、環境教育部より