平野虎丸です。ご訪問ありがとうございます。

1月20日(水)、朝から飛行機に乗って上京し、最終便で帰熊しました。
日本には、自然を破壊する法律だけしかなく、自然や森、国土を保全する法律がないので、「森林法」や「生物多様性基本法」を改正していただくように、議員会館に要望書を提出してきました。
公務員は、国民に雇われているにもかかわらず、国民の為にならないことばかりしています。
このままでは50年後、日本に自然は残らないかもしれない、という危機感を抱いて行動を始めました。
日本では、自然を破壊する法律ばかりがつくられているのですが、目的は税金を使う為でしょう。
林業を森林と言って税金を注ぎ込んでいるのが公務員です。
公務員が、国民の税金で国民の共有財産である森を壊し、国民に迷惑をかけている今の状況をなんとしても変えていきたいと思っています。
林業も農業もしない土地だけが自然が息づく場所であり、野生動物、野鳥、野草、昆虫たちが安心して生息出来る場所となります。
自然のおかげで林業も農業も出来ます。
自然の働きに感謝して、自然が出来るだけ残るように努力していきましょう。
野生動物たちが棲めない場所は、人間も住むことはできないのです。
山じゅうが木材生産地になれば、いざというときには人間の食糧もありません。
本物の森には水も食料も薬もあります。
生物が生きていける場所は、地球が与えてくれる「森」です。