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「全てのゲノム編集食品の規制と表示を求めます」という署名

上記署名が、熊森に回ってきました。

 

遺伝子組み換え食品は表示が義務付けられていますが、環境省も厚生労働省も、ゲノム編集生物は規制対象外として食品表示も不要と決めたのだそうです。

本来自然界に存在しない生物を作ることは、研究者にとっては面白いことかもしれませんが、生命への冒涜であり、何が起きるかわかりません。

食品の安全上からも危険です。不自然なものは、一見便利に見えても、必ず負の側面を持ちます。

このような研究に歯止めをかけないと、ゲノム編集された生物が大変な問題を引き起こす恐れがあります。

 

ゲノム編集

 

私たち熊森は、神でもない人間が、超複雑なバランスの上に成り立っている<野生動物の個体数を調整する>ことなど不可能であると考えています。倫理上からも認められません。中途半端にしか自然というものを理解していない人が、自然改変を手掛けようとするのだと思います。

同様に、同じく、人間という浅知恵動物が、ゲノム編集することも私たちは認めません。

あまりにも傲慢です。

生物界が滅茶苦茶になっていきます。

ゲノム編集された食品を作らせない、買わない。

欧州司法裁判所は、すべてのゲノム編集を遺伝子組み換えと同様に、規制すると決めたそうです。

日本人はおとなし過ぎる。

危機感がなさすぎる。

みなさん、私たちもノーの声を挙げましょうよ。

 

ゲノム編集がどういうものかわかる動画(とてもわかりやすいです)

 

 

熊森から

可能な方に、以下をお願いします。

署名用紙をダウンロードして集めていただき、日本消費者連盟にまで送ってあげてください。

第2次集約は、2019年11月30日です。

ネット署名もあります。

 

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