くまもりNews
「森と生きる」-日本熊森協会が「むすび(2011年4月号)」に紹介されました
- 2011-03-29 (火)
- メディア掲載・出演
正食協会発行の雑誌「むすび(2011年4月号)」が、日本熊森協会・森山まり子会長の最近の講演を中心とした15ページにわたる「森と生きる」を特集して下さいました。
「持続可能な文明への転換めざす」日本熊森協会の活動を紹介するすばらしい内容です。会員のみなさん、ぜひお読みください。1冊570円。
購入を希望される方はこちらへ
・水源の森を買取り永久保全
・奥山再生を目指し、放置人工林を強度間伐
・豊かな植生を戻すための広葉樹の植樹
・そして豊かな森の存続には欠かせない野生動物の保護活動
・自然農 ・環境教育、等々
地元農家や林家をはじめ、様々な方達と信頼し合い連携しながら現地で進めているくまもりの先進的な実践活動が見事にまとめられています。
「先祖への感謝、未来への責任、生きとし生けるものへの畏敬の念 これなくして日本の国はない」顧問の安田喜憲先生の言葉が、読む者の胸を打ちます。
是非ご一読ください。