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くまもりNews

10月10日 滋賀県の小学校4年生に環境教育

くまもり滋賀県支部は、大津市のある小学校から、森林環境学習「やまのこ」の体験学習に向けた、事前学習授業のご依頼をいただきました。本部もお手伝いに行ってきました。

 

 実施したのは、人工林と自然の森の違いや、動物の大切さを

子どもたちと一緒に考えていくプログラム「森と人間」です。

滋賀

熱心にメモを取る子や、活発に発言してくれる子など、様々です。

写真で見る放置人工林と自然の森の違いや、

針葉樹と広葉樹の根っこくらべでは、子どもたちから「おぉ~」の声が。

子どもたちの素直な反応に、授業者としてはとても嬉しくなりました。

驚きは授業の大切なスパイスだと、改めて実感します。

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布を使って、広葉樹の根や保水力を説明しています。 「森と人間」では、一番の盛り上がりかも?

 

あるクラスは、授業で滋賀県のトチノキ巨木群のトラストについて学んだばかりだったようです。

「切られてしまったトチノキは何歳くらいだったのですか?」

「トチノキを守る話し合いには、どれくらいの人が参加したのですか?」等、

トチノキ巨木群を保全したことについての質問を多くいただきました。

これには、くまもり滋賀県支部スタッフの方が丁寧に答えておられました。

やはり、現地で活動された方のお話が、一番伝わりますね。

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ツッキンのぬいぐるみは、滋賀県支部お手製☆

今回で、「やまのこ」事前学習を受け持たせていただくのは2回目です。

「やまのこ」は滋賀県の小学生たちが、自然について学ぶ、またとない機会です。

これからも、この素晴らしい学びの場に、立ち会わせていただければと思います。

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今回の授業メンバーで記念撮影☆

くまもり滋賀県支部では、今後も環境教育にも力を入れていこうと、頑張っておられます。

仲間も増えつつあり、滋賀県環境教育部の今後の発展が楽しみです!

自然や生きものの大切さを子どもたちに伝えていくことは、とても大切なことです。

環境教育に興味ある方、ぜひ一緒に活動しませんか!

 

今回、貴重な経験をさせてくださったすべてのみなさま、ありがとうございました☆(SY)

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