くまもりNews
尼崎市内の小学校で、9年連続のくまもり環境教育を実施(1月18日)
- 2011-01-25 (火)
- _環境教育
9年前から環境教育をさせていただいている、尼崎市内の小学校に、今年も行ってきました。
3年生には「日本の森と動物」と題して、
1、クマを保護することが、なぜヒトにとっても大切なのか。
2、豊かな森を失えば、どういう影響が出るのか。
を中心に、授業をすすめました。
4年生には「森と人間」と題して、
1、2010年に全国で約3500頭のクマが捕殺されたこと。
2、森とヒトとの関係が今と昔でどう変化したのか。
などの授業をしました。熊森の環境教育は9年目とあって、子どもたちはクマのツッキンの登場を楽しみに待っていてくれていました。
今回はお姉さん役が2名、サポート役が3名の5名で行きました。今後もいくつかの学校で環境教育を実施する予定ですので、ご興味のある方はぜひお力を貸してください。