くまもりNews
(7月25日)芦屋市のフェスタで紙芝居上演
- 2015-08-07 (金)
- _環境教育
先日、兵庫県芦屋市で開催されたフェスタに、
本部環境教育チームで参加しました。
この日は、夏空が眩しい絶好のお祭り日和。
参加者の子どもたちは、会場横の河川敷で遊んだりしていました。
私たちは室内での上演でしたが、太陽の下で遊ぶ子どもたちを見て
夏休みのわくわく感が懐かしくなりました。
今回は、紙芝居2本とクイズあわせて80分のプログラム。
紙芝居は「どんぐりのもりをまもって」と「ぴっちゅんとぱっちゃのぼうけん」です。
水プログラムで恒例の、水はどこから来るのかな?クイズでは、
海・池・川・井戸・雨・土・ダム・・・といった意見が集まりました。
毎回、様々な意見が出てきて、面白いです。
中には、熱心に発言してくれる子も。(全部聞けなくてごめんね)
学校での環境教育とは違い、参加者の子どもたちはみんなリラックスモード。
楽しいお祭りの中の、ちょっとした学びの場になれたのかなと思います。
夏休み中には、今のところあと2回、環境教育を控えています。
子どもたちの、夏休みの楽しい思い出に残るものとなるよう、チーム一同頑張ります。(SY)