くまもりNews
京都市立芸術大学で新・紙芝居を上演!
10月30日から3日間、若ぐま隊メンバー4人で京都市立芸術大学の芸術祭で新紙芝居「もりにひかりを~くまとりんごのものがたり~」を初上演しました。
今年7月の若ぐま隊ミーティングで、「熊森の活動を伝える紙芝居を作りたい」と大学生が紙芝居制作を発案。「クマと共存する心」「皮むき間伐による森の再生」をテーマに、兵庫県宍粟市でクマとの共存を実践されている果樹園の方を取材し、実話を紙芝居化しました。
クマの捕殺が連日ニュースで報道されているので、集まった人は強い関心を持って聞いてくださいました。ある方からは、「おかしいと思ったことには、国民がもっと声をあげていかないかん。君らの活動はすばらしい。がんばれ。」とのエールも。紙芝居を見てくださったみなさん、応援に駆け付けてくれた京都府支部のみなさん、ありがとうございました!
この新くまもり紙芝居を今後もどんどん上演していきたいです。