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くまもりNews

3月15日・16日 くまもり本部の小学3年生向け環境教育

3月15日は、伊丹市の小学校で実施しました。

くまもり会員で、環境教育部の一員でもある会員さんの、

娘さんが通っています。

会員さん自ら、校長先生に環境学習の紹介をしてくださり、

この度、授業をさせていただくことになりました。

市の中心にあり、児童数がとても多いため、2時限に分けて授業をさせていただきました。IMGP3157 (2)

 

3月16日は、西宮市の小学校3年生

くまもり会員のお孫さんが通っている小学校です。

山の上にあるので、ちょっと歩けば自然観察ができる、良い立地。

打ち合わせに向かう途中には、ヤマガラに出会いました。

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今回の授業は、「森の力と人間」

人工林と自然の森の違いを、クイズ形式で進めていきます。

どちらの小学校も、子どもたちは元気いっぱい。

積極的に発言し、たくさんの独創的な意見をくれました。

 

今回は、日本の森林の現状を学んだ子どもたちに、

自分たちでもできることを考えてもらいたいという願いを込めて、

くまもりの活動を、動画を交えて普段よりも詳しく紹介しました。

 

人工林のスギの皮むき間伐の紹介では、子どもたちは大いに盛り上がりました。

「自分たちもやってみたい」と言う声が多く出て、嬉しかったです。

 

今年のくまもり本部は、阪神間から近場で気軽に楽しめる活動もいろいろと用意しています。

さっそく、5月22日に、親子参加型の皮むき間伐イベントを兵庫県三田市にて開催です。

間伐の他にも、森の紙芝居や間伐材工作など、様々なプログラムを盛り込みました。

 

楽しい1日になると思います。皆さん是非、ご参加ください!

 

 

二校の関係者の皆様、貴重な機会をいただき、

ありがとうございました!(SY)

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