くまもりNews
ツキノワグマ花子永眠す
- 2018-11-09 (金)
- くまもりNEWS | 太郎と花子のファンクラブ
全国の熊森会員さま、本部です。 夏ごろから衰弱していました和歌山県生石高原で保護飼育しているツキノワグマ花子が亡くなりました。
11月7日16時30分ごろ、寝室で亡くなっていることを飼い主の山田順二さんが発見しました。
朝はまだ大丈夫だったそうです。 享年27歳、生石高原に来て13年でした。
おかげさまで、花子は天寿を全うした幸せなクマだったと思います。
花子を愛してくださった皆様、これまでのご厚情に感謝いたします。
当協会主催の「花子を送る会」を11月11日日曜日13時30分より、生石高原獣舎前で執り行います。
なお、供花・香典はご遠慮申し上げます。
どうしてもといわれる方は、残された太郎君のために、ご寄付を頂ければ幸いです。
振込先
ゆうちょ銀行振替口座00920-7-80487
口座名「太郎と花子のファンクラブ」
花子の保護飼育までのいきさつは、当協会のウェブサイト
http://kumamori.org/activity1/tarohana/
をご覧ください。