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くまもりNews

7月1日(土)五常小学校「おしごとマルシェ」に、自然保護の仕事紹介としてくまもりが参加!

大阪府枚方市の五常小学校では子供たちからのアンケート結果をもとに、「おしごとマルシェ」というプログラムを学校で定期的に開催しているそうです。

過去には「伝統文化編」などいろいろ開催されてきたそうですが、今回は「防災・SDGs」というテーマで開催されました。

くまもり協会は自然保護の仕事を紹介しようとして参加。他にも、消防士や自衛隊の方、ユニセフの方など、テーマに関係するいろいろな職種の方々がボランティアで参加されていました。

くまもりは音楽室を借り、マルシェとしてクマや森、林、農地などの展示・クイズ・ゲーム・紙芝居を用意しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちはどんな風にやってきてくれるのかな。ドキドキしながら展示の準備です。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも使っている杉間伐ゲームや

 

 

 

 

 

 

 

展示パネル、原寸大の保護グマとよ君のパネルと

 

 

 

 

 

 

 

シカの被害対策実演用ジオラマなどなど!

 

10時、準備完了。マルシェ開始です!

10時~15時の間、子供たちはスタンプラリーをしながら各教室を回ってきます。

子ども達が続々とやってくるのでスタッフもてんてこまい!

まずはクイズコーナーや展示コーナーに案内。

ある程度子どもたちが集まったら紙芝居「ドングリのもりをまもって」を上演します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局この日は紙芝居を7回も上演することに。

もう、へろへろになってしまいました。

でも、参加した子供たちから、紙芝居良かったの感想が多かったそうで、がんばりがいがありました。

 

普段の授業では先生方が教えられないことを伝える「おしごとマルシェ」、面白い試みだと思いました。

ボランティアでお手伝いしてくださった会員のみなさん、参加してくださった子供たち、皆さん、本当にありがとうございました。

 

 

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