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くまもり新潟県支部長が小屋に逃げ込んだ秋田県美郷町親子グマの放獣を求め現地に急行  その2

新潟県支部長は、午前0時、車で秋田県美郷町に向けて出発。早朝駆除される前に現地に到着していなければなりません。この日の夜、高速道路が使用不可となっており、あせったとのことです。

途中で、山形県のSさんと合流し美郷町に急ぎました。

 

本部と連絡を取り合いながら、夜通し車を走らせ、到着したのは午前5時。

 

驚いたことに、すでに大勢の人たちが集まっており、一つ目の箱罠に母グマ。二つ目の箱罠に2頭の子グマが捕獲されていました。この後、クマの入った二つの箱罠はトラックの荷台に積み込まれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

箱罠に捕獲された母グマ荷台に積み込まれる

 

新潟県支部長は、さっそく美郷町行政担当者と交渉開始。秋田県会員も駆けつけてくれました。

 

熊森:朝帰りが遅れて山に帰りそびれてしまっただけの親子グマなので、山に放してやってほしい。放獣作業は無償で熊森が全てできます。どうしても殺処分するというのなら、熊森が飼うので譲ってほしい。クマは殺しておけばいいというこの国の今の間違った流れを断ち切らなければ、生物の多様性や水源の豊かな森を守れなくなる。

 

行政:北秋田市にあるくまくま園に飼ってもらうという案もある。これからどうするか県も来てくれているので県とも検討するので待機していてください。

 

待っている間、トラックの荷台から、母を呼ぶ子グマの悲痛な叫び声が響き渡り、辛かったということです。くまくま園に一縷の望みを託しました。

 

母を呼ぶ子グマの悲痛な叫び声

 

 

それにしても、ものすごいマスコミ陣です。

クマを山へ返してやろうと思ったら、マスコミにはご遠慮願うべきなのです。

クマを山に放すにしても、人がたくさんいれば、クマは興奮し、放せなくなります。

必要最低限の人にしか知らせず、騒ぎにしないというのが鉄則だと、他県の行政の方に教えていもらいました。

この頃になると、熊森がこの親子グマの命を救うために現地に駆けつけていることが一部の会員たちに伝わり、激励や大喜びの声が湧き始めました。

 

 

 

 

マスコミ陣

 

支部長は、長い間待たされました。

何度もどうなったか尋ね、待ちきれずに担当課の前まで行って待っていたところ、部屋に通され、3頭とも殺処分し終えたとの報告を受けました。

殺すのなら熊森が飼うと申し出たのに・・・・

なぜ????!!!!

 

1枚の紙が渡されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熊森から

なぜなんだ!

絶句。

 

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