くまもりHOMEへ

くまもりNews

リンゴ農家悲鳴 ハチが消えた 今やハチはまぼろし


リンゴの花は、本当に清楚で美しいです。今年も、受粉の季節がやってきました。しかし、今、リンゴ園には異変が起きています。ミツバチが来ないのです。

兵庫県宍粟市にあるリンゴ園では、近年、すべての花に人手をかけて人工授粉をして回っています。ミツバチが来てくれると、まんべんなく全体に花粉が付いて完璧な形のリンゴがとれるそうです。人間が受粉すると、どうしても花粉の付きに偏りが出るということで、ミツバチが戻ってきてくれることを、心から願っておられました。

以下、リンゴ園の方の証言です。
「以前は、裏山に行くと、ハチの巣でいっぱいだった。ハチだけではなく、山の中はいろいろな虫、鳥、生き物たちの命があふれていた。今は、何もおらんよ。ハチなんてまぼろしだ。あんなにいた生き物たちが、山から消えてしまった。ツバメも見かけなくなった。なぜだかわたしたちにはわからない」

なぜハチが消えたか

最近、農薬のネオニコチノイドが原因だとする説が強力です。日本在来種蜜蜂の会も、ネオニコチノイド原因説です。この農薬が使われ出した時期と、ハチが消えた時期が一致しているそうです。フランスやイタリアでは、既に使用禁止になっています。日本も早く動いてほしいものです。

フィード

Return to page top