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熊森植樹地生育調査 兵庫県但東町大河内 

8月20日、たくさんある熊森植樹地の一つである但東町の植樹地の苗木生育状況を調査して来ました。人工林の皆伐跡地に、この土地に合うと思われるドングリ類を専門家に判定していただき、2003年から何度も植えに行った場所です。これまでに約1000本植樹しました。ここは雪が深くシカも多い所です。苗木1本ずつにシカよけチューブをつけて育てました。雪解け時には、毎年、往復5時間かけて苗木起こしに通いました。会員を中心とする都市ボランティアたちの長年にわたる涙ぐましい努力の結果です。

ここからが、元スギの人工林だった植樹地です。写真左上に3人の調査員が小さく見えています。

  

現在約100本育っている苗木のうち、半数の、樹種、直径、高さ、実りなどを調べていきました。

  

実がついているのも何本かありました。上コナラ、下シバグリ

植樹地全景

この植樹地の約10年にわたる植生の変遷も興味深いです。雪深くシカも多い所で、動物の棲める広葉樹の森を人間がどの程度復元できるのか。苗木の手入れを続けながら、今後も記録し、見守っていきます。

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