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<外来生物法>根絶殺害は狂気、国がすべきことは、新たな輸入を徹底的に止めること  環境省がパブコメ募集中 10/18締め切り

環境省が、悪名高き<外来生物法>関連のパブリックコメントを募集しています。

当協会は、この法案が出来る前からこの問題にかかわっており、どのようにしてこのような法案が出来ていくのか、ずっと見てきました。そして、研究者と捕獲業者が中心になって裏で動いて国に作らせた<外来生物法>に、一貫して反対し、廃案を主張し続けています。

この法案のなかで絶対に認められないのは、外来生物の根絶殺害です。外来種の根絶殺害は、自然の摂理や命の尊厳を無視した恐ろしい思想であるばかりか、そもそも不可能なのです。

これまでアライグマをはじめ、何の罪もない生き物たちを、どれだけ無駄に殺し、どれだけの莫大な税金をつぎ込んできたことかしれません。まだこれからも国民の税金を使おうというのでしょうか。多くの国民が、この法案の狂気さに気づき始めており、根絶殺害に協力する国民はどんどん減ってきていると感じます。

 

熊森からは、「根絶殺害は狂気。このような残酷でばかげたことに、今後も私たち国民の税金を使うことは許せない。国がすべきことは、新たな輸入を徹底的に止めること」というコメントを、環境省に送ります。

賛同して下さる方は、10月18日までに、環境省に各自コメントをお送りください。

 

ただし、これまでの経験から言うと、パブリックコメントは、「今後の参考にします」として取り扱われるだけで、いくら多くの国民が意見を入れても、国が方針を変えたりすることはありません。パブリックコメントは、ポーズとして行政がやるだけですから、これに応募することは、時間の無駄ではあります。しかし、多くの国民の声は何だったのかを残すことは出来ます。

 

今回のパブコメの対象は、「外来生物法の施行状況等を踏まえた今後講ずべき必要な措置について(案)」についてです。

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15702

 

この案の内容を一言で言うと、外来種ブラックリストを作って、根絶殺害をさらに進めていこうというものです。

 

4ページ

●個別目標9「2020 年までに、3 侵略的外来種とその定着経路が特定され、優先順位付けられ、優先度の高い種4 が制御され又は根絶される。」

つまり、順位を付けて、根絶殺害に取り組むということです。ナチスの思想を思い出して、背筋が凍ります。

 

応募の注意事項の中に、

「下記に該当する内容については無効といたします。」として、●「法律に反する意見」と書かれています。こんなパブコメは許されるのでしょうか。驚きました。

 

お暇な方がおられたら、環境省ページをお目通しください。忙しい国民に、このような長文の訳の分からないことを読ませるのは、本当に失礼です。

国民の意見を聞きたいのなら、ずばり、この点についてどう思いますかと、的を絞って提示すべきでしょう。

 

 

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