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39歳、国内最高齢ツキノワグマ死ぬ

以下新聞記事から

 

京都市の発表によると、京都市動物園で飼育されていたツキノワグマ「サクラ」(雌、推定39歳)が11月26日、心不全で死んだ。国内で確認されているツキノワグマの中では最も長く生き、人間なら100歳を超える大往生だったという。

京都市動物園によると、サクラは1975年に滋賀県朽木村(現高島市)で保護され、推定0歳で動物園に来た。人なつっこい性格で、食欲旺盛だった。サクラと同時に保護された雄の「イチロー」との間に20頭の子どもを産んだ。数年前から足腰が衰え、正常な歩行が困難になっていたという。

 

<熊森から>

サクラ、よく生きたね。冥福を祈ります。

思わず、熊森が飼育援助しているクマたちの年齢を再確認してしまいました。4頭ともサクラのように長生きして欲しいです。今のところ、4頭ともとても元気です。

 

山形県在住    クロ子 25歳 山形県出身

和歌山県在住    太郎 25歳 和歌山県出身

和歌山県在住   花子 24歳 長野県出身

大阪府在住    名前なし 推定4~5才 推定京都府出身

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