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南アルプスの豊かな森を守れ!12月9日第2回ストップ・リニア訴訟口頭弁論(東京地裁)にくまもり出席

12月9日、ストップ・リニア!訴訟の第2回口頭弁論に行ってきました。

口頭弁論前に行われた東京地裁前集会

口頭弁論後の国会議員会館内での報告集会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多くの方が傍聴希望者列に並び、抽選で入場者を決めました。おかげさまで、傍聴席は今回も満席でした。

日本熊森協会を代表してひとりが原告席のひとつに座り、東京、愛知、長野などから来てくださった会員の皆さんは傍聴席に座っていただきました。

今回からいよいよ実質的な被害を訴えていく段階となり、神奈川県相模原市の鳥屋(とや)に居住し、山林を所有する栗原氏が意見陳述を行いました。

 

栗原氏は陳述で、鳥屋では工事車両が一日1000台以上も走行することや、歩道が未整備の場所が多いことから、安全上の問題、騒音、振動、排気ガスなどの環境問題などが多く発生することが予測されると陳述されました。

このようにリニア工事は住民の生活に大きな負担をかけることになるにもかかわらず、JR東海の工事説明会では、工事対象地域や、当事者が誰なのかなど具体性に欠ける説明だったということです。

JR東海による説明会の不誠実さぶりは各地で耳にしてきましたが、地域住民に工事対象地域を知らせずに、説明会を持ったと言えるのでしょうか。

 

原告代理人の和泉弁護士がその後意見陳述をされ、鳥屋は、景観が美しく、ぜんそく治療のために移住される人がいるほど自然環境に恵まれた場所であることを述べてから、鳥屋の標高310mに建設予定の長さ2km最大幅350m(面積50ヘクタール)という巨大な車両基地について、図を用いて説明されました。

この施設が建設されることで、鳥屋地域の気候が変わってしまうことや、地域が分断される被害などについて述べられました。

図を見せて頂いたことで、いかに巨大で圧迫感のある建物なのかがよく分かりました。

 

第3回~5回の東京地裁での口頭弁論期日は以下のとおりです。傍聴希望の方は、14:00から傍聴席の抽選が始まります。是非傍聴にご参加ください!

 

<口頭弁論期日>

第3回2017年2月24日(金)14:30~

第4回2017年4月28日(金) 14:30~

第5回2017年6月23日(金) 14:30~

 

以下のサイトで、訴訟に関してのより詳しい報告を読むことができます。

ストップ・リニア!訴訟原告団&リニア新幹線沿線住民ネットワーク

http://linearstop.wixsite.com/mysite

記事の裏だって伝えたい(フリージャーナリスト樫田秀樹氏のブログ)

http://shuzaikoara.blog39.fc2.com/

儲けにならないリニア問題の取材を続けておられる樫田氏は、取材のための交通費も用意できないほど、現在、経済的に困窮されています。少しでも余裕のある方は、カンパしてあげてください。

 

わたしたちは、子や孫、全生物に、お金よりも、不要なまでの便利さよりも、命を支える保水力豊かな国土を残してやりたいと強く願っています。

ぜひ、上記、ホームページをご覧になってください。

 

 

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