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尾根への風力発電は大自然破壊 静岡県竜頭山風力発電風車41基事業計画の中止を求める

わたしたちは静岡県浜松市天竜川東の佐久間町に294ヘクタールの奥山トラスト地を持っています。この山は、以前静岡テレビの社長さんが持っておられた山を買い取ったものです。

この山の尾根から始まって、北の竜頭山一帯の尾根に風力発電用41基(地図上黒丸印)の風車を設置する計画が立てられました。2008年に㈱電源開発から、地権者として建設に同意してもらいたいという要望を受けました。

山の命である尾根をつぶして、100m×100mのコンクリートの風車土台を41基造れば、山は万里の長城のように永久に破壊されて取り返しのつかないことになってしまいます。騒音公害などで、森の生き物たちも生きられなくなってしまいます。尾根での風力発電はエコなんかではなく、大自然破壊なのです。

しかも、色々と調べていくうち、風力発電には、実際に発表されている発電能力などほとんどなくオモチャのようなもので、41基そろって初めて少しだけ電気が得られるというものにしかすぎず、企業の本音は「建設時に出る国からの補助金が欲しいだけ」であることがわかりました。

わたしたちが建設を断ったことにより、この計画はとん挫したものと思い込んでいました。今、国会で、「再生エネルギー法案」が可決されようとしてしています。不安になって、㈱電源開発の東京本社に問い合わせたところ、この計画は中止になっておらず、まだ生きているという事でした。

原子力発電と同じく風力発電も、調べれば調べるほど、世に出ている情報はウソだらけです。わたしたちはいくらお金を積まれても、この計画を阻止する決意です。
全国の皆さん、静岡の皆さん、浜松の皆さん、応援して下さい。

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