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2012-05-25
兵庫県本部チェンソー講習会ステップ③ 5月19日(土) 新たに4名が修了!
- 2012-05-25 (金)
- _奥山保全再生
5月19日(土)にチェンソー講習会ステップ3を実施しました。
この日もステップ2の復習から始まり、伐倒設計・林内整理・実践伐倒と順調に講習が進み、4名が講習を無事に修了することができました。お疲れさまでした。
ステップ3までの修了者はこれで計7名となりました。
今回演習に使わせていただいた山は、一人暮らしの81才のおばあさんの山です。おばあさんは、「都会の人たちが来て、ボランティアで間伐してくれなさるんか。本当にありがたい。自分ではもうどうしにもしようがなかったんだ」と、大喜びして下さいました。
↓基本をしっかりと身につけるために、受口、追口、ツルの残し具合、伐倒方向など、一本一本伐根をしっかり確認します。
↓ 伐倒した木の玉切り。地面の石や土をチェンソーで切らないように慎重に刃を入れます。
↓危険を伴うかかり木の処理。
兵庫県内における6月のチェンソー講習会の予定は下記の通りです。
6月9日 (土)チェンソー講習会ステップ2(定員3名) 山崎町 定員に達したため申し込みを締め切ります 6月16日(土)チェンソー講習会ステップ3(定員3名) 山崎町 定員に達したため申し込みを締め切ります
6月23日(土)チェンソー講習会ステップ2(定員3名) 山崎町 定員に達したため申し込みを締め切ります 6月30日(日)チェンソー講習会ステップ3 (定員3名)山崎町 あと1名(6月4日現在)
日本の消費によるオーストラリア原生林破壊の実態
- 2012-05-25 (金)
- 海外関連
日本への木材輸出のための原生林伐採の加速に、現地タスマニア島の怒りが広がっています。
東南アジアの森を破壊し続けた日本が、いよいよ地球最後の秘境の森林破壊にまで手をかけています。日本人としても問題意識を持ち、紙の消費量の削減や原生林を伐採した木材は買わないなど、輸入側としてすべきことがあるのではないでしょうか。
この事実を広くお伝えください。
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